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[No.623] 赤いバラの思い出

清澤のコメント:大輪のバラの季節が過ぎ、松林の赤いバラの季節になり、また今アジサイの花が咲く季節になりました。日本の国土が水面の下に沈む田植えの季節、梅雨がやってきます。赤い種輪のバラが咲き誇るのを見ると、父を乗せた霊柩車が自宅を出るときに門の周りに赤い小輪のバラが咲き誇っていた日を思い出します。このところお世話になった方々の訃報が続きました。北里大学眼科の教授であった石川哲先生。当院を支えてくださっている看護婦さんのお姉様、そして夕刊フジで健康面を担当しておられた新井貴記者。皆様のご冥福をお祈りし、残された方々がお力落としなく、今後の幸多かれとおもいます。

 

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