緑内障

[No.2659] 7月に東京アイラミドマンス(Zoomウェビナー)が行われます

東京アイラミドマンス(Zoomウェビナー)が行われます

清澤のコメント:千寿製薬では、この7月に東京アイラミドマンスとなずけた連続講義を眼科医向けにウェビナーで行うという事でお知らせをいただきました。担当者に伺うとアイラミドは、β作用がないので、FP+βに追加できる。②眼圧上昇や視野進行が見られる人に使われる。③高齢者で生理機能の低下が有り、βブロッカーが使いにくいような患者に使いやすいのだそうです。

~アイラミド配合懸濁性点眼液発馬5年目を迎えて~

1)7月2日(火曜)、疫学・リスク因子:疫学研究から探る緑内障リスク因子に関する意見 羽生田明子(京王大)

2)7月8日(月用)、視野:早期発見の試み~視野検査を中心に~小川俊平(東京慈恵医大)

3)7月12日(金曜)、薬物療法:「緑内障診療における薬物治療」 坂田礼(東京大)

4)7月18日(木曜)、手術:「低侵襲緑内障手術(MIGS)の基本手技と陥り易い術中ピットフォール~iStent返~」寺内稜(東京慈恵医大)・「緑内障観血的治療についてから繊維中台切除中心に~」禰津直也」(東京医科大)

5)7月31日(水曜)治療総論「緑内障治療:リスクとリターンのバランスを考える」本庄恵(東京大)

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