眼科医清澤のコメント:日本眼科医会のメールがこのキャンペーンを伝えてきました。初期の緑内障で、視力は低下しません。視野欠損も普通に両眼で見ていては気が付きません。視力の低下がなく、「コンタクトレンズを買いに来た」人の眼底を私が見て異常に気が付き、OCT検査と視野検査を経て緑内障と診断される患者さんは毎週複数おられます。定期的に眼科検診をお受けください。
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大切なものを見続けるために。(支援キャンペーン)
緑内障という目の病気、名前はよく聞きますが、どのような症状なのかご存知ない方が多いのが実情です。そこで、患者さんの声(信号機が見えなかった等)をもとに、徐々に視野が欠けていく症状を、パズルのピースを用いた象徴的なイメージでわかりやすく表現。また、失明する原因の第1位であることもあわせて伝え、早期発見のため、定期的な目の検診が必要であることを訴えます。
●支援団体:日本眼科医会 (日本眼科医会のサイトを見る)
●広告会社:電通
●掲載メディア:テレビ/ラジオ/新聞/雑誌 他
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ラジオCM
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ナレーション | 緑内障。 それは、視野が少しずつ欠けていく目の病気です。 自覚症状が、ほぼ無いまま進行するので 発見が遅れることが多く、失明する原因の第1位です。 |
中高年男性 | 大丈夫、大丈夫、わたし目がいいほうだし。 |
ナレーション | いえいえ、お待ちください。 実は、視力検査では緑内障を見つけられません。 |
中高年男性 | えー!? |
ナレーション | 眼科で検査を受ける必要があるんです。 |
中高年男性 | 知らなかった・・・ |
ナレーション | 大切なものを見続けるために。 定期的な目の検診で、早期発見を。 日本眼科医会。 |
ナレーション | ACジャパンは、この活動を支援しています。 |
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