第15回 日本心療眼科研究会 のお知らせをメールでいただき、会のHPとメールあらコピーして再録いたします。特別講演の「自らの症状を引き受けることにつながる支援とは」という市橋 香代 先生(東京大学医学部付属病院 神経精神科 助教)のお話:症状に対してなかなか折り合いをつけられない人にどうアドバイスをするのか。精神科医の立場からお話しいただきます。:という演題も興味深いものがあります。
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テーマ 「眼科手術の様々な困難への対応」
当番世話人 稲田 健(北里大学 医学部 精神科学)
日 時 2022年(令和4年)6月25日(土) 15:30 – 18:30
場 所 オンライン開催
会 費 2,000円
参加資格 心療眼科に関わる専門職の方
(医師、看護師、視能訓練士、心理士、ロービジョンケアワーカー、
これらの専門領域を学ぶ学生、当研究会が適当と認めた方等)
※ 今回は日本眼科学会や日本精神神経学会の専門医単位とはなりません。
プログラム
1. 一般演題
15:30 – 15:35 開会の辞 藤田京子(愛知医科大学)
15:35 – 16:55 一般演題(発表10分・討論10分)
座長:稲田 健 (北里大学医学部精神科学)
1.眼内レンズ術後不適応の発症および悪化要因について
気賀沢一輝1), 眞島行彦1), 渡辺敏樹1),2) 1)杏林大学眼科(杏林アイセンター), 2)ワタナベ眼科
2.白内障術後不適応への対応 山上明子1), 若倉雅登1), 石郷岡純2)3) 1)井上眼科病院, 2)石郷岡病院,3)CNS薬理研究所
3.眼球使用困難症患者がエビリファイ中止で著明改善 加茂 純子1) 1)甲府共立病院眼科
4.うつ病が改善したことにより手術も順調に経過した一例 稲田 健1), 岡田由美子2) 1)北里大学医学部精神科学, 2)ひかり眼科
16:55 – 17:10 休憩
17:10 – 18:10 特別講演(質疑応答を含め60分)
座長:気賀沢 一輝(杏林アイセンター)
自らの症状を引き受けることにつながる支援とは(仮題)
市橋 香代
東京大学医学部附属病院 精神神経科診療部門 助教
18:10 – 18:15 閉会の辞 若倉 雅登(井上眼科病院)
参加および一般演題登録について
- 参加登録:2022年6月4日 〆切(定員 80 名)
⇒ 参加登録の締め切りを延長しました:2022年6月24日正午 〆切(定員 80 名)
参加登録ページからお申し込みください。- EventBundleの決済システムを利用しております。参加費はチケット購入という形で集めさせていただきます。
- クレジットカード決済での請求名義は、「SHINRYOGANKAKENKYUKAI」となります。
- 一般演題登録:2022年5月14日 〆切
演題登録ページからお申し込みください。
連絡先
〒252-0374神奈川県相模原市南区北里1-15-1
北里大学 医学部 精神科学
稲田 健
Tel: 042-778-8111
e-mail: shinryoganka2022@gmail.com
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