清澤のコメント；ウクライナ情勢が非常に不安定で、しかも米国のインフレも激しいなかドル建て金価格も上抜けしかねない勢いです。
：：：やや古い記事ですが：豊島氏によると；：「今のマーケット状況に関わらず、私は以前から有事に金を買うという投資法はお勧めしていません。 本当は有事の金は、実は買いではなく、売りなんです。イラク戦争がいい例なのですが、プロは戦争が勃発する半年前から金の保有を増やして、戦争が始まったときにはもう売っているんです。 一般の投資家は、ここで買って損をするケースが多い。私は以前から、金はバイ＆フォーゲット（買って忘れること）と話をしています。 株が下がったから起死回生で金を買う人がいますが、これはやめた方がよいですね。ではいつ買うのか？平時に買うものなのです。」（https://www.rakuten-sec.co.jp/web/special/gold_talk/）
ニーチェの「深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いているのだ。」
を馬鹿でもわかるように簡単に説明すると
ハイビスカス中毒さん 2020/4/1 13:28
怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。 深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。 ここで湧いてくる疑問は、 「怪物」「深淵」が指しているものは何か？ ということです。 別の方がおっしゃってますが、「怪物」とは恐らく神や神の存在、「人間の理解、到達することが決してできないもの」みたいなニュアンスだと思います。 「深淵」とは、その所以を辿るとか本質に迫るとかいう意味だと思います。 所以や本質を追求することで、触れてはいけない領域に足を踏み入れ、考え方を間違えると、向こうに呑み込まれ、人間としての内面を破壊される、みたいなイメージ。
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