社会・経済

[No.776] 恐慌襲来か?世界が軋み音を立てている。

清澤のコメント;様々な事柄が身の回りでもありましたが無事に7月の診療を終了できました。上の写真は今朝の当医院の入り口ですが、街路樹は朴の木だろうとのこと。自由が丘サンセットアレイの当医院の下の洋品屋さんは7月末で閉店、南口近くに移転するそうです。一誠堂美術館と併設の喫茶エミール(下写真)もすでに閉館されました。喫茶店の女性担当者は8月5日ころから眼科の受付電話番に入ってくれる予定です。

自由が丘1丁目の区画整理と都市再開発事業がいよいよ開始されるので、こうして明け渡しされた区画には一誠堂の宝石、時計、眼鏡部などが平成5年1月を目途に移ってくる予定と伺って居ます。

いくつかの世界と日本のあたらしい話題の報道が出ています。世界では恐慌が近く、株の暴落も近い?イギリス、イタリアその他の世界首脳の交代が続く。日本では、安倍前首相暗殺に続きコロナの第7波が続いている。竹中平蔵氏もパソナ会長から退陣、などなど。

◎ 2022.7.30【米国】トランプの恐怖の予言!景気後退recessionではなく、もっと大きな恐慌depressionが来る!【及川幸久−BREAKING−】欧米のインフレは相当なものらしく、バイデンの支持率も急落。

◎コロナ「2類相当」運用、「第7波」収束後に見直しへ…岸田首相「時期見極め丁寧に検討」

 岸田首相は31日、新型コロナウイルスの感染症法上の「2類相当」での運用について、「時期をしっかり見極めて変異の可能性などもしっかり判断し、2類として規定される項目を丁寧に検討していく」と述べ、「第7波」収束後に見直しに着手する考えを明らかにした。

◎パソナ辞める竹中平蔵氏に「身の危険を感じて?」との見方。今後は“無敵の人”が跋扈する日本を離れ、海外からYouTuber活動を展開する「ガーシー化」が既定路線か 竹中平蔵氏が長らく務めてきたパソナグループの取締役を退任すると報じられ、大きな波紋が広がっている。8月に開催される定時株主総会・取締役会を経て正式に決定し、今後は経営に直接関与はしないという。

◎欧州首脳の辞任ドミノと政局混乱で、ウクライナ離れが続くか 

 欧州では主要国の首脳辞任や政局混迷が顕在化し、ウクライナ支援に黄信号がともり始めている。 英国では7月7日、主要7カ国(G7)でのウクライナ支援を主導していたジョンソン首相が辞任に追い込まれた。

 イタリアでも再び政局の混迷が深まる兆しが懸念されている。7月14日、独仏以上にウクライナ支援に積極的であったドラギ首相が、政権を支えてきた挙国一致体制はもはや存在しないと発言し、マッタレッラ大統領に辞表を提出した。

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などなど国内国外共に荒れています。

 

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