社会・経済

[No.1060] 中国台湾戦争の基本シナリオは、中田敦彦動画紹介です。

清澤のコメント:我々は戦争反対で育ったので、戦争がいかに進行してゆくかを考えられない。しかし戦争にはセオリーがある。① 戦力終結:船で福州、泉州、厦門に集結する。大規模軍事演習だと中国側は言うはず。②情報攪乱:ハッキングでサイバー攻撃が始まる(国民は混乱する)。+海上封鎖も始まる。CIA, NSAは侵攻を決断したと判断するはず。横須賀から東シナ海に日米の軍艦が出稿するが共同軍事演習と呼ぶ。③ 飽和攻撃:大量のミサイルを台湾に投下し、大量の民間犠牲者も出るはず。④ スウォーム攻撃:大量のドローンが守備側の戦力を削ぐ。⑤ここまでを電撃的に行い、台北を占領する。

 ウクライナでも首都が占領されたていたら守れない。ウクライナの教訓は爆撃の物量の必要性。

 在日米軍の数量は 中国204万、台湾軍26万、在日米軍2万であり、本体の到着を待たねばならない。戦闘機 中国2900、台湾520、米軍150.本体が来たとしても勝てるのか?図上演習では、米軍は複数回敗北している。これは、陸上部隊のはなし。上陸は難しい。強襲揚陸艦2と空母3(福健を含む)ではまだ足りないが。2034では、サイバー攻撃が成功と考えていた。中国のGDP?、サイバー攻撃能力?、強襲揚陸艦? 中国の戦艦の充実は著しい。時間の問題か? 日本が巻き込まれることが問題か? 自衛隊が賛成する可能性は、①中国が在日米軍を攻撃するとき。(可能性は高くない)②与那国島や宮古島などへの攻撃は? ③重要影響事態:2015年に成立している。国会で承認のうえ、米国に補給で派遣できる。④存立危機事態:日本は台湾を国としては認めていない。  米国民は自衛隊が何であるか知らない。

米軍が戦えば、米軍が中国に攻撃されると、自衛隊は攻撃可能で中国と開戦状態になるちうのがシナリオ。米国本土から来た米軍は日本に駐留する。そうなれば、日本本土に空母が6隻以上来るという事になるだろう。この可能性は数年以内らしい。

 

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