清澤のコメント:
イーロン・マスクのツイッター買収① 前編
スペースXやテスラの経営者がお金が余っていてツイッターを買おうとしたわけではない。人類を変えようとしている。5兆6000億円の意味は。アメリカの未来と日本の未来。世界的にはフェイスブックが強い。日本はライン、ワッツアプが米国で強い。
衝撃の4月25日:上場企業ではなくなり、株主からの意見が入らなくなる。2009年に吉本興業も非上場化された。ジェフベゾスがワシントンポスト買収した。ベニオスはタイムスを買収。日本ではホリエモンがフジテレビ買収に失敗した。
3週間の攻防:(作業途中)
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イーロン・マスクのツイッター買収2 後編
ツイッターがトランプを大統領にもし、議会襲撃を煽動することになって、アカウントを永久凍結されることになった。マスクは世間操作の手段を手に入れた。ツイッター社は赤字だが、世論を構成してしまう。
イーロンマスクのツイッター買収とホリエモンのフジテレビ買収は同じ構図である。一流の投資家は、企業の価値コスパを見極められる。ファンダメンタルズ(財務諸表)に反映されない企業価値を見抜けるのが優れた経営者だ。
イーロン・マスクのツイッター買収の解説:中田敦彦の紹介:後編
3つの提案:①アカウントの凍結や削除を経営側がさせない。(トランプのBANなど)差別の排除はプラットホームの責任か?(日本のひろゆきの2チャンネル事件に類似)。② アルゴリズムの透明化。③ ユーザー管理をしっかりさせる。
① ジャックドウシ―の主張で、今のツイッターは修正ができない。それをできるようにする② 長尺のツイートを許す。 ③ 有料化::が、5兆6000万円かけて本当はマスクは言論の自由化をしたいのだ
何が問題か
1,経営の難しさはどこにあるのか?
① 私企業になって中立が保てるか?② ビジネスモデルの改善が目的。あべまTV (サイバーエージェントの藤田)は言論を抑えたいのだ。③今のツイッターは赤字だ。多角経営が矛盾しないか。テスラ、スペース
2,国家との対立;
① デジタルサービス法がヨーロッパで作られた。(売り上げの6%を罰金で徴収する。② 国家のメガテック企業への圧迫。リブラ事件:通貨を作ろうとしたフェイスブックは成功しなかった。通貨は国の専売である。③ メディアは私企業か国家か、どっちのものだ。テレビなどの放送では、発言が制限されている。
イーロンは何時か政府とぶつかるはずだ。メディアの明日はどこにあるのか?
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