バフェット太郎氏の動画は、目先の利益に踊らされぬので、好感を持って視聴しています。大きな波として、米国のFAANG株が黙っていても値上がりするという状況から様相を変えてきていることは間違いなさそうです。
今回、日銀の利上げを今後の金融政策の予告をしているという意味でフォワードオペレーションと呼び、今後の方針を急に変えたら日銀はし尿を失うという指摘は注目されます。黒が総裁が自分の意見ではなく内閣周辺からそれを求められて強要された結果だろうというのは面白い指摘です。
ドル安に伴なって、低開発国株とリスク資産へ資産が移動するという洞察は正しいかもしれません。現に金鉱株ETFであるGDXJのドル建て価格が移動平均線を超えて上昇しているというのは、現在の注目点かもしれません。上への跳ね値上げがどのくらいになるかが見ものです。
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