自由ヶ丘駅前の解体工事が進んでいます。一誠堂の部分だけは背が高く、最後に崩す予定のようです。
隣のみずほ銀行の跡(左側)はほぼ壊し終わって空が見えています。
残土などの搬出は北側の通りに面したゲートから行われており、ここを出口にすると、搬出のトラックが駅前の広場に入らずに移動できるそうです。戦場のピアニストという映画の様な風景です。奥中央の高い部分が一誠堂のあった建物です。この入り口は当医院からまっすぐ南に30メートルほど下った場所です。ゲートの障壁上に手を伸ばして撮ったので水平線が傾いています。工事は少し遅れ気味ですが、作業が夜に掛かると工事の危険性が増すので、朝の作業開始時間を早めたそうです。
メニコン社が、「一誠堂コンタクトレンズ」の宣伝ビラを作って配るのに協力してくれるそうです。場所は駅前の旧一誠堂前あたりで、来週中に3日間の予定で、朝7時から9時位に学生やサラリーマンを対象と考えています。駅前に以前の眼科医院があった時代に比べて、駅から遠くもなって今のコンタクト診療は減っているそうです。
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