清澤のコメント:開院3か月の診療を無事に終了し、早いもので、一昨日(2月1日)から4か月目の診療に入りました。
木曜午後と土曜午前午後に行っている眼瞼けいれんの治療患者さん(下図は眼瞼痙攣研究財団の機関紙表紙)がそれなりに御来院くださっていますが、新型コロナの影響か一般の来院患者さんは少ないです。職員2人でこじんまりと、ゆっくりした診療ができています。
長年の間に貯まった製本した清澤眼科医院通信と医学書の南砂町院長室からの撤退(断捨離)も、火曜日にヤマト運輸に依頼(段ボール50箱)したのですが、水曜日の荷受を松本市内の個人経営で知人の土木会社のおじさんの助けを借りて、実家の納屋に収まったそうです。
上の写真は生命保険事務所の宇田川さんが今年もお届けくださった一陽来復のお守り。わざわざ遠いところを千葉から息子さんと共にお届けくださいました。当医院の現状に照らしても冬のさみしい時期が過ぎ、これからは春の暖かい日が再びめぐってくるという有難く喜ばしいお守りです。
:穴八幡宮 穴八幡宮について
一陽来復御守
冬至祭は洋の東西共に復活祭として重要視された日で、この日に祭典を行う社寺は各地にありますが、当社において冬至祭の日から節分まで頒布する一陽来復御守は、他に類例の無い全国唯一のものです。この御守は、当社に伝えられる福神(打出小槌)に起因するもので、この打出小槌は新編武藏国風土記に記載があるように、公家の水無瀬家が山城国国宝寺より感得したものを当社に納めたもので、聖武天皇が養老七年の冬至の日に龍神により授けられた宝器と伝えられております。穴八幡宮の一陽来復御守は、江戸中期より年々冬至の福神祭に授与された独特のものであり、金銀融通の御守とも呼称されております。 一陽来復御守を頒布する期間:毎年12月冬至の日から2月節分の日まで
さて、節分は何時かと思ってググってみたら今年の節分は昨晩。豆まきもせず、もちろん恵方巻も食さず。
◎一方では: 盛り上がらない北京五輪 テレビ局が開会式直前でも“五輪ネタ”を扱いにくいワケの記事です
自身がパーソナリティを務めるラジオ番組で、開幕目前の北京五輪について触れた
2月4日に開会式が行われる北京2022オリンピック。全く盛り上がっていないと感じている方も少なくないだろう。最大の原因は、いつもの五輪に比べテレビが報じていないからだと言われる。業界の事情をテンレビマンに聞いてみた。
1月30日、有吉弘行がパーソナリティを務めるラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN)で、アシスタントのデンジャラス・安田和博と開幕目前の北京五輪について話すと、ネット上には賛同する声が溢れた。 有吉:どうすんの? もうオリンピックですって、あと5日で北京オリンピック。なんのデータもないよ。 安田:誰が出るかとか、そういうのもあんまり……。 有吉:今日ぐらい、(テレビで)なんかちょっと選手団がどうとか……みたいな。ま、東京オリンピックも寸前までね、「盛り上がんのか?」って感じだったけど。冬季オリンピック、マジで誰が出るんですか? : 実際に、今日開会式ということも昨日知りました。
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