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[No.340] ピーターラビット出版120年企画展世田谷美術館:のご案内

ピーターラビット出版120年企画展:世田谷美術館企画展

清澤のコメント:医院の近所にピーターラビットのカフェがあり、医院に来客があるとそこのテラス席で昼食にします。パリのカフェのテラス席を思わせる佇まいです。本日窓口でピーターラビット生誕120年展のパンフレットが配布中でした。いかがでしょうか、ご紹介いたします。

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出版120周年 ピーターラビット

開催概要

今も世界中で愛され続けるいたずら好きなうさぎ、ピーターラビット。英国の作家ビアトリクス・ポターが、病気で寝込んだ幼い男の子のためペットのうさぎをモデルとして描いた絵手紙に始まる物語は、1902年の初出版以来多くの人々にゆかいな夢を与えてきました。本展では、『ピーターラビットのおはなし』誕生の背景や物語の世界を、英国外初公開を含むオリジナル原画などにより紹介し、愛らしいうさぎの120回めのお誕生日をお祝いします。

※状況により、チケットの販売方法、会期等が変更となる場合がございます。
 チケット情報や展覧会関連情報は「出版120周年 ピータラビット展」特設HPをご覧ください。

基本情報

会期:

2022年326()619()

開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)

休館日:毎週月曜日、だたし52日(月)は開館

会場:世田谷美術館 1階展示室

主催:世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、朝日新聞社、フジテレビジョン、東映

後援:世田谷区、世田谷区教育委員会

協力:日本航空、ソニー・クリエイティブプロダクツ

観覧料(個人)一般 160065歳以上 1300/大高生 800/中小生 500

ピーターラビットとは

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ピーターラビット(Peter Rabbit)は、ビアトリクス・ポター児童書に登場する主役キャラクターであり、シリーズ作品の総称ともなっている。「ピーターうさぎ」と翻訳されている場合もある。

1893年9月4日にビアトリクス・ポターが友人の息子に宛てた絵手紙が原型である1902年には初の本「The Tale of Peter Rabbit(日本語タイトル:ピーターラビットのおはなし、ピーターうさぎ、ピーターうさぎのぼうけん)」が出版される

ピーターラビットシリーズの累計発行部数は全世界で2億5000万部を超え、日本の福音館書店版は1300万部以上が発行されている。また第1作の「ピーターラビットのおはなし」の発行部数は全世界で4500万部を超えている

日本では福音館書店版での「ピーターラビット」という表記が最も一般的なものとなっているが、日本以外の多くの国では”Peter Rabbit”を各国の言語に翻訳したタイトルで出版されている。日本でも「ピーターうさぎ」というタイトルの翻訳も存在する。

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