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[No.1016] 東京都眼科医会報2022年秋号が届きました

清澤のコメント:東京都眼科医会報2022年秋号が届きましたので、その冊子をぱらぱらとめくってみました。

◎ 巻頭言では毛塚剛司先生が「東京にリン眼がやってきた!」を記載。東京女子医大主催でハイブリッド開催を予定。大学の医師、眼科専門医思考の医師、そして知識をアップデートさせたい開業医にもうってつけであると。

第76回日本臨床眼科学会のススメ:飯田知弘先生:10月13日(木)から16日(日)。東京国際フォーラムほか。テーマは「継承と創造、そして未来へ」お勧め、

招待講演2、大隅良則典先生「オートファジー」

特別講演1、久保田敏昭先生(大分大)緑内障眼における前房隅角の病態診断と治療介入

特別講演2、辻川明孝先生(京都大)網膜静脈閉塞症の病態理解と治療戦略の進歩

招待講演1,Eugene de Juan Jr.  A Field Guide: The Physician Innnovator

4つの会長枠シンポジウムは黄斑疾患、脈絡膜疾患、角膜疾患、緑内障:最新情報のレビューと今後の展望

シンポジウム25.

インストラクションコース60

形式はハイブリッド形式。

(専門医カードがまだ受け取れていないので確認が必要か?)

 

◎ ロービジョン連携手帳:眼科医とロービジョンケアを行う専門施設の連携を図るツール。医師が書くのは5-6ページ。日本ロービジョン学会には50部単位で請求できるが、普通はそんなにたくさん入るまい。5-6ページだけ記入して紹介状に添付する手もあるか?

◎ 会員追悼 恩師石川哲先生を偲んで (山王病院アイセンター センター長/ 国際医療福祉大学教授 清水公也先生)

石川哲先生の訃報をいただきました。

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