清澤のコメント:高橋ダン氏はいう。安倍晋三氏が亡くなって、今の日銀黒田総裁をバックアップする人がいなくなった。日本だけがとってきた低金利政策はもう守れなくなるだろう。そうなれば、日本の通貨は信用を失い、価値が大いに下落する。日本国債の価格は暴落するだろうというのが高橋氏の危惧。安倍氏のとってきたマネーサプライを増やして日本の経済を回すという政策は誤っていたが、今後日本国民はその付けを払わねばならなくなるだろうという。まことにごもっともな考えだと思います。
安倍晋三氏を暗殺した犯人は宗教団体に恨みを持っていたといっているそうだ。当初その団体名は公表されなかったが、旧統一協会(世界平和統一家庭連合に改称)かもしれないということがネット上で読み取れ始めた。(注:ネットに戸は立てられない。 テレビや新聞がいまさら何らかの配慮で情報を意図的に隠しても、ほぼ何の意味もない。ただ、「テレビと新聞だけなぜか情報を隠している」という不自然な状況となってしまい、人々のテレビ・新聞に対する信頼感がさらに一層低下するだけだ。という記事あり。)
だれに投票するかはともかく、今朝は朝から投票に行こう。。
00:00 Intro 01:42 心配な相場? 03:55 最近の金融緩和 08:38 チャート分析 10:43 国債の本質と将来 16:01 安倍晋三レガシー
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