眼科医療経済等

[No.2491]  第128回日本眼科学会の主要テーマ

 第128回日本眼科学会の主要テーマ。日本の眼科2024、3号から、村田敏規学会長のここがおすすめから抜粋418日から始まります。専門以外のライブ配信とオンデマンド配信が人気だそうです。予めこの記事末尾のプログラムを良く見ておきましょう。

◎招待講演は

  • 〇 ハーバード大学の David S. Friedman 先生の「Clinical Research, Including Randomized Trials, Has Changed How We Are Caring for Patients with Angle Closure and Angle Closure Glaucoma」(ランダム化試験を含む臨床研究は、閉塞隅角および閉塞隅角緑内障の患者のケア方法を変えた
  • 〇 マイアミ大学の Philip J. Rosenfeld 先生の「Rediscovering Age-Related Macular Degeneration with Swept-Source OCT」。(スイープソース OCT による加齢黄斑変性症の再発見
  • ◎特別講演は

〇 西田幸二先生の「幹細胞医療の将来性とインパクトヒューマン・メタバース医学を拓く」,

〇 佐藤美保先生の「人生 100 年時代の両眼視機能管理」の,特別講演をご披露いただきます。

◎ 評議員会指名講演のテーマ「視覚とニューロサイエンス」

〇万代道子先生が「再生医療による視機 能再建への挑戦」,

〇 栗原俊英先生が「光生物学を基盤とした眼疾患病態生理の理解と治療開発」。

〇 後関利明先生が「Strabismus in Ophthalmology―現在の斜視診療と新たな視点」をテーマに最新の眼科研究の話題をお話くださいます。

◎ 総会長枠のシンポジウムでは,「視力のために,死力を尽くす」と冠タイトルをつけた。「レジェンド達の闘いの歴史」。

〇 谷原秀信教授は,ご自身の Rho-ROCK シグナル経路の 基礎研究を基に,全く新しい機序の緑内障点眼薬の製品化を主導されてきました。日本の眼科では他に類を見ない,完璧なトランスレーショナルリサーチを完成されました。

〇 寺﨑浩子教授は,研究分野だけでなく,おそらく世界で最も名前を知られる日本の網膜硝子体サージャンとしてご活躍されてきました。日本学術会議会員を務めておられ,2024 年からは Asia Pacific Vitreo-retina SocietyAPVRS)の President に就任されました。

〇 澤充教授は Japanese Journal of OphthalmologyJJO)の Editor-inChief を務めてこられ,日本の眼科研究を世界に広め,日本の眼科のプレゼンス向上に大きく貢献されています。その編集会議は,査読者だけでなく,澤教授をはじめ編集委員が全論文を熟読され,実際に 集まって編集会議をされ,質の高い論文を育てる JJO と評判です

  概要は既にホームページに掲載されています。https://www.congre.co.jp/jos2024/contents/program.html

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