自由が丘 清澤眼科について

[No.862] 今日の自由が丘清澤眼科の話題です:2022年8月30日

眼科医清澤のコメント:最近は待合室の椅子がそれなりに埋まる日もありますが、たいていは未だに暇な時間でブログ記事を書いています。今回の再開業を機に、一日100人超の診療はもうやめて、ゆっくりした診療にしたいと思っています。

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◎当医院には2月以来、月に一度の神経心理の特殊外来を行っており、昨日は4人の患者さんに小野木先生の臨床心理士によるカウンセリングを受けていただきました。診療終了後、今後のこの眼科での臨床心理外来の方針等をお話しすることができました。当分は月1回のペースを守り、入りきれなくなったら月2度に増やそうかという方向で行くことにしたいと思います。今後の眼症状の増悪などが不安であるというような方はその利用をご検討ください。

自由が丘清澤眼科では臨床心理士カウンセリングを始めます:ご案内

◎白内障術後数年たって、視力が再び下がってきたという場合、最も多いのは後発白内障です。それと似た病態に白内障術後の後嚢と人工レンズ後面の間に白濁した液体が貯留する場合があります。レザー光で後発白内障同油に後納を切開してやれば済むのですが私はこの病名を初めて知りました。

カプセルバッグ拡張症候群とは:(後嚢とIOL間の貯留混濁液)

◎ 最近のアメリカ眼科学会ニュースレターによる推薦論文の訳出です。「強度近視眼では30%が何らかの異常を示し正常型、緑内障様欠陥、高度近視関連欠陥、および複合欠陥が、すべての固有の視野テストのそれぞれ 74.1%、10.8%、15.0%、および 0.1% を占める。」という事が書かれていました。

病的変化を伴わない高度近視眼における視野異常の分類:論文紹介

まとめ:今日8月30日の朝には、自由が丘1丁目北部(カトレア通り以北)には通り雨があったようで、舗道に水がまかれたように路面が大分濡れていました。今週末は自由が丘熊野神社の祭礼の予定で、町には提灯が掲げられています。土曜日の診療終了後にお参りに行こうかと考えています。

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