清澤のコメント:もう明日は七夕ですね。
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日々来訪される患者さんの病気名の中から、病気を解説できるようなものを選んで記事にしています。
◎ ビジュアルスノウで、後部硝子体剥離も、硝子体混濁も無い若い人の目に硝子体手術が勧められているという患者さんの相談を受けました。
◎ 先天性および早期盲目患者の夢における空間イメージ:総説の紹介です。
◎ 眼瞼・顔面けいれん友の会リモート交流会が開かれました。
◎ 眼科眼瞼痙攣の新しいガイドラインが公表されています。入手してご覧ください。
◎ 当医院を受診する患者さんには慢性的な目(や頭)の痛みを主訴として訴える方が少なくありません。そのような患者さんでは、まずドライアイ、角結膜異物、それに睫毛内反などの直接的な痛みを起こす疾患を考えて対応しますが、それでも痛みがとれない場合には、鎮痛剤に属する内服薬を神経内科に依頼して処方してみていただく場合があります。それで、それなりの治療効果が上がっていました。それら内服薬を紹介する文章を担当医であった浅見医師が用意してくれたので紹介再録してみます。
◎ 「今日のまとめ」はこのあたりといたしましょう。
ーー反復掲載記事ーーー
◎ 片側顔面痙攣の依頼原稿がゲラ刷りになって届けられました。いつもと違って、編集者が大幅に加筆修正してくれました。今日の午前中に対応することにしましょう。(未公表作品ですから、刷り上がり4ページのうち、表紙の1ページ目と私の顔を載せた4ページ目を此処に見せておきます。)
◎ ビジュアルスノウに関する一般向けの新しい自著記事が出版できています。健康教室、東山書房、7月号 Infomation plaza94-97ぺージです。診断基準から、特徴的症状をまとめてあります。来院者にお渡しするようにコピーを用意しました。
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