自由が丘 清澤眼科について

[No.3898] 自由が丘清澤眼科最近の話題(長版) 81号;9月1日( 月曜日)

 ◎ ブログを元に、最近の話題を取りまとめてこの「自由が丘清澤眼科最近の話題:長版)と、それから記事を厳選したメルマガの発信をしています。今回(9月1日)で81。メルマガ読者数は眼瞼痙攣患者さんを中心に(8月7日で)818になりました。(⇒視聴登録募集。ご登録はこちらから)、登録取り消しも簡単にできます。さて、一度読めていたのに、最近メルマガ配信が中断したという方は、あなたの携帯電話の迷惑メールボックスに入っている可能性がありますので来院時に当院職員にご相談ください。

①  ご近所の話題など 

◎ 自由が丘でランチ 新ラーメン店「Number.9」を訪ねて

駅周辺に「最近できたラーメン屋がある」と耳にし、今回初めて足を運んでみました。その名も 「RAMEN and TSUKEMEN Number.9」。自由が丘駅北口からすぐで、マツキヨの向かいにある路面店です。店長がバイトのお嬢さんに玉ねぎの微塵切りを優しく教えているのに好感を持ちました。

自由ヶ丘でランチ:自由が丘・新ラーメン店「Number.9」を訪ねて

◎「施設入所だけが答えではない」──老親の介護を考えるときに大切なこと

高齢化社会の進展に伴い、多くのご家庭で「年老いた親の介護」という課題に直面します。認知症の兆候や転倒リスクの増加などによって、子どもたちは「施設に入れた方が安全なのでは」と考えます。この記事では、ネットに紹介されたあるご家庭の事例を通じて、介護における多様な選択肢とケアの在り方を、眼科医の視点も交えて考えてみました。

「施設入所だけが答えではない」──老親の介護を考えるときに大切なこと

◎ 定年は70歳!長く働くことで得られるもの。

定年後も働くと;1,定期収入を得て年金を増額できる。2、社会との交流が保たれ孤独を防げる。3,規則正しい生活で健康を維持できる。4,社会保険への加入が続けられる。5,新しい挑戦で生きがいを感じられる。という事でした。

定年は70歳!長く働くことで得られるもの:

◎ ペンタス・草山丹花(クササンダンカ)の魅力と目に優しい豆知識

高円寺の路傍で見かけた星形の小さな花が房を作り色鮮やかなのがこの草山丹花。英語ではペンタスと呼ばれます

ペンタス(クササンタンカ)の魅力と目にやさしい豆知識

◎ 激怒北村弁護士 あれが原因で 事態が急変しました:動画紹介

参議院議員となった北村氏が初めて国会を経験した感想や、現在の政治に対する批判を率直に語りました。冒頭から「国会は非効率の極地だ」と断じ、議長や副議長選出にそれぞれ30分をかける旧来の方式を「民間企業なら一瞬で倒産するような無駄」と強く批判しました。

激怒北村弁護士 あれが原因で 事態が急変しました:動画紹介

②一般患者さん向けの眼科の話題 

◎  眼瞼ヘルペスか?それとも伝染性膿痂疹(とびひ)か?

第一候補は単純ヘルペス(眼瞼ヘルペス):小水疱→びらん→痂皮化という典型的経過。「痛み」が主で「かゆみなし」。鑑別は、眼周囲帯状疱疹と伝染性膿痂疹(とびひ)。とびひはかゆみ主体で、体の他部位にも広がりやすいです 。

眼瞼ヘルペスか?それとも伝染性膿痂疹(とびひ)か?

◎ 「イチケイのカラス」第2話(2021年4月12日放送)。揺さぶられっこ症候群をめぐる法廷劇。(ネットフリックスで視聴)

眼底出血もみられる乳幼児揺さぶられっこ症候群(Shaken Baby Syndrome, SBS) をめぐる裁判劇。司法の場における医学的判断の難しさや、裁判官の葛藤がテーマとなり、大きな反響を呼んだ回です。

「イチケイのカラス」第2話 ― 揺さぶられっこ症候群をめぐる法廷劇

◎ 「原田病がコロナ感染後に生じたという症例は報告されていますか?」

いくつかの症例報告があります。 例えば、成人症例(日本):57歳男性 では、COVID‑19感染後、約1週間で両眼に視力低下と頭痛を発症。漿液性網膜剥離などの所見を伴い、原田病と診断治療がなされました。

「原田病がコロナ感染後に生じたという症例は報告されていますか?」

③ 此処からは論文紹介など眼科のやや専門的、学術的な話題です

◎ 視力と屈折異常の測定に潜む「ばらつき」について―系統的レビューから見えた課題―論文紹介

視力:±0.20 logMAR(95%信頼区間 0.17–0.23)。屈折異常:±0.70D(95%信頼区間 0.50–0.89)が論文での標準的な測定誤差だそうです。屈折値はともかく、スネレン視力は 0.8が、  0.5から1.2と実感としては大きな誤差です。

視力と屈折異常の測定に潜む「ばらつき」について

◎ 免疫が神経を攻撃する病気:慢性免疫介在性末梢神経ミエリン病(CIPNM)と眼科との関わり

慢性免疫性末梢神経ミエリン病 ― 精密な診断と眼との関連;を述べた総説が出ています。多発硬化症(MS)は中枢性である点が、またフィッシャー症候群やギランバレー症候群は急性である点がこの疾患とは異なります。自分の知識整理のつもりでまとめました。

免疫が神経を攻撃する病気:慢性免疫介在性末梢神経ミエリン病(CIPNM)と眼科との関わり

◎ 野心的な症例報告も歓迎する革新的な医学ジャーナルCureusの魅力と未来

従来の紙媒体や権威ある月刊誌においては、斬新で野心的なアイデアは採用されにくかったです。そんな状況を打破する存在として注目されているのが、全科雑誌のオンライン型でオープンアクセスの Cureus Journal of Medical Science(通称Cureus)です。つい最近査読依頼を受け、その優れた査読システムに触れることができました。

野心的な症例報告も歓迎する革新的な医学ジャーナル『Cureus』の魅力と未来

◎「少子化は本当に世界の終わりなのか?」

この論文は、出生率低下の急速な進行とその影響について論じています。今後人口が増えるのはアフリカ大陸南部だけです。Nature の記事は、少子化を「世界の終わり」と悲観するのではなく、「適応可能な社会課題」として捉える視点を提示していました。

少子化は本当に「人類の危機」か?――Nature News Feature 記事と日本の現状から考える

④ 眼瞼痙攣、ビジュアルスノウなど神経眼科関連の話

◎ 「取り残されそうな人を地域で支える」という「目と心の健康相談室」主催のシンポジウムのお知らせ。相模原で11月3日です。(眼瞼痙攣関連)

取り残されそうな人を地域で支える:11月3日(祝)14時  ユニコムプラザさがみはら

◎ Visual Snow患者にとって好ましくない生活習慣を纏めました

1. 睡眠不足や生活リズムの乱れ。2.強いストレスの持続。3,過度のカフェインやアルコール摂取。4,特定の薬剤や嗜好品。5,長時間の強い視覚刺激。が挙げられます。

Visual Snow患者に好ましくない生活習慣

 

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