清澤のコメント:荒川看護師(理事長)と若倉雅登医師(副理事長)が中心になって設立されたNPO法人「目と心の健康相談室」があります。私、清澤もこの会の理事として、この活動に参加しています。自由が丘清澤眼科でも「目と心に関する相談」を随時お受けしますが、悩みの深い患者さんには、この相談室利用を推薦します。
当医院からの紹介があれば、通常は有料の相談も、初回だけ無料で対応してもらえます。荒川看護師(当院非常勤)が当医院へ連れてきてくれる眼瞼痙攣新患も少なくありせん。⇒https://metokokoro.jimdofree.com/
ーーーーホームページから引用ーーーーー
打ち明けよう!目の悩み。
☞目の悩みを相談するにはまず電話で説明を受け、正または臨時会員になりましょう。
特定非営利活動(NPO)法人 目と心の健康相談室は、日々人間に生じる目の悩み、不調に対して、眼科勤務歴の長い看護師らスタッフや、眼科医が適切に助言することで、問題を抱える方々がより健康的な生活を送れるよう後押しするものです。
目の不都合は「心」の問題を表面化させ、逆に心の問題が目の問題を惹き起こすことがあります。
病医院では診断治療に忙しく、あなたの健康や病気への悩みに十分な時間付き合えないことが多いものです。
本相談室はそれを補完する目的で出発しました。目と心の問題を日常いかに対処していけばよいのか、目の悩み相談を受け付けています。
ただし、病院医院ではないので、診断、治療は致しません。
悩みをプロに打ち明けるだけで、気持ちはきっと楽になります。(相談室利用には所定の会費が必要です)
(相談例)
- 緑内障、白内障、加齢黄斑変性のことをもっと詳しく聞きたい(病院では忙しそうでなかなか聞けない)
- 治療を受けているが、いつ失明するか心配
- 病気との付き合い方を教えて
- 眼の寿命を少しでも伸ばしたいけれど
- 蚊や光が飛ぶ現象があるが異常なしと言われた。どう付き合えばいいの
- 瞼が自在に開けられない、これはいったい何
- 眼が眩しい、眼が痛いのに「正常」「わからない」と言われる、どうしよう
- ドライアイの治療をしても全然よくならない。このままでいいの
- 視力も視野も段々低下してきた。どんな福祉の支援が受けられるのか
- 視力が落ちて心がくじける、相談に乗って
- 自分の症状を家族や医師に訴えても、理解してもらえない
何でも疑問は解決しましょう。必要な調査や専門家への橋渡しもします!
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NPO目と心の健康相談室は連絡をお待ちしております。
〒195-0053 東京都町田市能ヶ谷1-14-11 シエル クレア N 102号室 特定非営利活動法人 目と心の健康相談室
電話問合せ、申込:042-719-6235
メールアドレス(常時受付):metokokoro@gmail.com
スタッフ:理事長 荒川和子、副理事長 若倉雅登(井上眼科病院名誉院長)、理事 清澤源弘(自由が丘清澤眼科院長、元東京医歯大臨床教授)他
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