[No.1109] 自由ヶ丘清澤眼科、今朝の話題は：2022年11月1日

    おはようございます。自由ヶ丘清澤眼科、今朝の話題は：2022年11月1日、昨日で自由が丘清澤眼科は1年目の診療を無事に終えることができました。患者様および医院関係者に感謝申し上げます。写真は道端で見かけたミカン（後で考えるとどうも柚？）。アイキャッチ画像は路傍の紅葉です。

巷ではハロウィーンの騒ぎが盛んにおこなわれており、昨日６時半ころ帰宅のために乗り換えをした渋谷駅では着ぐるみの仮装をした人々も大勢繰り出していました。幸い韓国で起きたような事故は起きなかったようです。11月に入って朝の通勤電車の込み具合は急に激しくなった印象です。人が増えたのか、着ているものが増えたのか？体感としても混雑度は明らかに増しています。休みに入る職員の補充のための採用面接を本日も数人行います。募集はまだ続けています。今日のお昼には給食に入る職員の送別会を予定しています。明日は水曜で診療は定休のお休み。木曜日も旗日で当医院は征矢先生担当で代診日となります。

◎　老視とは、遠くを見たり近くを見たり、自由にピントを変える力が衰えることによって起こるもので、近くのものを見る際に困難をきたした状況をさします。市民の間では「老眼」と呼ばれています。しかし、老視の範囲をどうするかという事は明確には決まってはいません。それに対する意見を慶応大学眼科が発表しています。

患者の自覚症状に基づく老視の診断と治療のための標準視覚基準の決定:論文紹介

◎　初年度最終診療日である昨日の診療は暇でした。この時間を利用して、藤原先生から任されていた「乳児虐待ではない乳児の眼底出血」について、少し勉強をした眼科医が安易に意見祖を書くと、児童相談所に親子分離を指示され、哀れな親子をひどく傷つけることになるという投稿記事の準備をしました、眼科医の皆様に対して、それを警告する記事を投稿しようと今日はその準備をしました。ーー