自由が丘 清澤眼科について

[No.1327] 自由が丘清澤眼科 今朝の話題は:2024.1.10火曜日

清澤のコメント:おはようございます。日曜と月曜をゆっくりと過ごさせていただきました。頭書の写真は松本市深志神社に江戸時代に奉納された絵馬。決戦川中島で有名な謙信と信玄の一騎打ちの場面です。

◎ 先週から私のノートパソコンが故障したので、自宅でのブログ記載ができなくなっております。自分が見たこと、感じたことを公表できないという事がいかに不都合であるのかを強く感じています。本を読んでも映画を見ても、感想を述べないとその印象も感激も急激に失われてゆきます。

先ず「ある男」という小説を読み、その映画を見てきました。差別を扱った作品で、他人の戸籍の上でで生きてきた人物がその死後、その人ではなかったことを指摘され、なぜそのようにして生きてきたかを弁護士が調査してゆくという映画でした。それなりに楽しめました。

◎ このところ、正月をはさんで、これはという患者さんの来院が続いています。先日は、ヘルペス性の角膜実質炎の再発。今朝は、裂孔原性の網膜剥離。昨年中に、格子状網膜剥離を診断していたのですが、正月休み中に黄斑部の剥がれた網膜剥離に進行して、視力が低下してしまいました。知り合いで、その手術の腕を信頼している網膜剥離専門医に電話を入れ、即時受け取っていただきました。

飛蚊症、光視症、そして網膜剥離とは。

◎ 花粉症、アレルギー性結膜炎についての記事を日刊ゲンダイの記者氏と要旨しています。年が明けて、点眼薬や飲み薬を希望する患者さんも増えています。昨年以前に処方されて具合が良かったのでその薬の処方をと求めて見える関j多産もおいでですが、流行の薬も年とともに変わっています。自分としては使い慣れない薬ではなく、最近使い慣れた薬を処方させていただきたく存じます。

花粉症の最盛期が到来

来春は花粉飛散が多い見通し:

本日はこんなところで。

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