間もなく節分です。これは、自由が丘駅前の和菓子屋さん(蜂の家自由が丘本店)の最新のデコレーション(1月31日自分で撮影)です。
【2024年版】節分(2月3日)とは?
節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日。「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをしたり、恵方巻を食べたりします。
どうして節分は2月3日なの?
春は一年のはじまりとされ、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶ。暦の上で春が始まる日を「立春(りっしゅん)」(2月4日ごろ)と呼ぶ。季節の分け目には、悪いもの(邪気)が現れやすいとされていて、その「悪いもの」の象徴が「鬼」。悪いもの(鬼)を追い払い、良いもの(福)を呼び込むために、豆まきをします。
節分の日、どうやって過ごす?
豆まきをしよう:「鬼は外!福はうち!」のかけ声と共に、豆をまいて鬼をやっつけよう!
恵方巻を食べよう:節分の日の夜に、その年の恵方を向いて、願い事を思いながら一言も話さずに食べると、願い事がかなうとも言われる。2024年の恵方は?「東北東」です。
この後、バレンタインデー、ひな祭りとお祝いが続きます。いただいたチョコレートと、今朝購入したひなあられを前に記念撮影。
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