自由が丘清澤眼科:米国から旧友が日本を訪ねてくれました。友遠方より来るまた楽しからずや、です
◎ ブログを元に、最近の話題を取りまとめ(清澤眼科最近の話題:長い版)と、それから厳選してのメルマガ発信もしています。今回で29報です。現在の読者数は眼瞼痙攣患者さんを中心に453人になりました。登録しにくい方は窓口にご相談ください。(⇒視聴登録募集。ご登録はこちらから)、登録取り消しも簡単にできます。
① ご近所の話題など
◎ メルマガが出るまでには終わってしまいますが、当医院の近所にある熊野神社例大祭は8月31日と9月1日です。
◎ ウイスコンシン州に住む旧友夫妻が突然訪ねてくれました。
◎ 韓国では研修医のストライキが6か月も続いているという話で、このために他の医師なども疲弊しているという話です。
②一般患者さん向けの眼科の話題
◎ 乱視の見え方:縦方向と横方向の屈折度数の違う乱視の有る目では、図のようなボケが知覚されます。
◎ 病的近視はなぜ起きるのか?発症予防の研究です。
◎ 強い前方型の虹彩炎は糖尿病でも起きます
③ 此処からは論文紹介など眼科のやや専門的、学術的な話題です
◎ オーバーステイなどの人々になぜ税金で補填するのかという声もありますが。外国人医療費不払の話題です。
◎ 中心性漿液性網脈絡膜症の今日の考え方:丸子一朗先生の記事
◎ 甲状腺眼症の治療をオリンピア眼科病院の神前先生が日本の眼科に説明しています。
◎ クルーゾン病という頭蓋骨の骨融合が普通よりも早期に起こり、視力低下を起こすことのあるしっかんがあります。
④ 眼瞼痙攣、ビジュアルスノウなど神経眼科関連の話
◎ 眼瞼痙攣を含むジストニアの遺伝子に関する包括的レビュー論文。
◎ 片側顔面けいれんと眼瞼痙攣には共にボトックス注射が有効ですが、この2つは別の病気です。
◎このブログには眼瞼痙攣や神経眼科に関連した発信が多いです。(リンク⇒眼瞼痙攣の記事一覧をご覧ください)。
今週も目を労わってお暮しください。
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