おはようございます。週末は学会にもゆかず、ぶらぶらとネットやユーチューブを見て過ごしました。それで新鮮な話題はありません。昨日は子供を交えて久しぶりに夕食を食べました。最近はワインを2杯も飲むとすっかり酔ってしまい、夕食後は早々に退散してしまいます。
◎AAOでは、良い医者になるとはというマイケル・ドレイク博士の講演がありました。
◎ やや後ろ向きですが、眼科医が燃え尽き症候群を避けるにはという話題も話されています。
◎ スマホは現代の遮蔽装置。自分をその場から消し去ってしまえます。対談中に必要があって使うならば、それを宣言して不信感を買うのはやめましょう。
◎ ソーハン・ハイレ―博士の訃報が届きました。初めての英語の発表でかばってくださったのが忘れられません。
◎ 扁平上皮がん (SCC) は、皮膚上皮の扁平上皮細胞層から発生する浸潤性悪性腫瘍の一種です。眼および眼周囲領域では、結膜、角膜、まぶたの皮膚に影響を与える可能性があります。これは 2 番目に多い悪性眼瞼腫瘍であり、眼瞼領域の悪性腫瘍の約 5% を占めています。
◎ 武田邦彦による逆転講座:動画紹介まずは他人に恩返し。B:親がくれた人生より少し上を目指す人生と、A:親がくれた人生を「少し余す人生」がある。この2つの道が交差するときがある。Bも良いが、シニアに達してから挫折することも多いと先生は説く。
◎ 先週末の米国市場はリーマンショックを超えて大きく荒れている。豊島逸夫氏は最近ユーチューブでの随時発信を始めた。CPI発表後の突然の400ドル暴落に引き続く1300ドル大暴騰は、アルゴリズムによる売買が生んだ大規模な空売りのショートカバーの結果だという。昔の頭の人は底入れしたと思うだろうけれど、セリングクライマックスはまだ起きてはいないのだから、まだ底には届いてはいないという。まだしばらくは荒れるのだろう。インフレを抑えるために11月0.75%、12月0.75%、1月0.50%の利上げを予測すると。為替も12月の利上げ以後は織り込んではいないと。
◎では本日から10月17日からの週が始まります。週末には眼瞼痙攣患者友の会(ズーム)があります。
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