ChatGPIが一層話題になっています。先にも取り上げましたが、この中田敦彦の動画を見ると、日本語で、まとまりのない稚拙な質問をしても適切な答えを出してくれる模様。一刻も早く使えるようになりたいものです。
今までグーグルが独り勝ちで、ユーチューブもグーグル傘下でした。これに立ち向かったのがカリフォルニアのベンチャー企業のオープンAI。これに巨額の投資しているのがマイクロソフト。マイクロソフトはGAAFAMの末席を占めますが、1995年当時の最盛期はすでに過ぎていたとのこと。これを受けてグーグルのビチャイCEOはコードレッドを発令し、BARDを世に出したのだそうです。
この動画の最後では「隕石が地球に落ちて人類が滅亡する確率を6歳の子供にわかるように説明せよ。」という質問への答えを出させて見せています。後編ではもう少し具体的な話を聞かれるのでしょうか?
試してみました。日本語でも英語でも質問にはそれなりの答えが与えられました。
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