清澤のコメント:現物は医院の窓口にも配布用の分が多数ございます。入会していただくと、以後毎号郵送されますので、入会をお勧めいたします。前号までには頒価が記載されてましたが、本号にはその記載がありません。
巻頭:不自由の中の自由、三苫桂子さん
眼と心の健康相談室より、荒川和子さん:相談室と患者友の会の役割は、「特定非営利法人 目と心の健康相談室」が医療者(医師と看護師ら)で行っている目に特化した相談室。有料、会員制。一方、「眼瞼・顔面けいれん友の会」は患者様主体の患者会。病気の相談などは対応できないという事になっているが、「目と心の健康相談室の賛助会員」なので、一人当たり年一回(30分以内)は無料で相談できる。継続した相談を希望する場合も、入会金は免除。電話042-719-6235(時間制限あり)(注;荒川さんら従来からの看護士が自由が丘清澤眼科ボトックス外来を手伝ってくださって居ます。)
眼瞼・顔面けいれん友の会について:2004年7月3日患者6人が集まった。2005年10月「眼瞼・顔面けいれん友の会」と命名。2021年度会員数401名、北海道から沖縄まで。tomonokai @gankengannmen.jp
◎2021年度リモート交流会:2021年10月30日(土曜)12:30 開場、開催 13時~15時。参加35名、医師3名。良い点と改善点あり。
◎自由が丘清澤眼科院長 清澤源弘:南砂での医院開設から15年で、ずいぶん拡張できましたが、大きな医院は肩の荷も重く志和利彦教授に院長を交代いただきました。南砂町での診療は2022年1月末で終了しました。以後のボトックス投与は自由が丘清澤眼科の火曜午前、木曜午後と土曜午前午後のみとしている。新医院は自由が丘駅から100メートル北上し、左折。北海道ミルクランド店の向かいです。今回、OCTとハンフリー視野計を準備しました。また「形成外科」という雑誌に「眼瞼痙攣病態生理と診断・治療」の特集が出ました。「眼瞼痙攣の診断と治療法」という章は、前回の会報P5~P7に収載されています。
◎井上眼科名誉院長 若倉雅登先生の話 「眼球使用困難症」≒「中枢性感作症候群」眼科医を含む広領域の医師で研究する。
◎質問と回答:若倉正登先生
◎体験談 「私の道のり」 鈴木利恵 、「一人じゃない」 島中由香理
活動報告:
委員会からのお知らせ:
◆事務局:臨時企画として過去の会報に掲載された質問と回答をまとめた冊子を作製した。会員に配布予定。
◆会報;この32号の制作を手伝ってくれる人が出てくれた。オンラインで仕事する会報委員が各地にいる。
◆書記;
◆ネットシステム管理:IT系ボランティア大募集
◆質問集作成チーム
◆庶務
◆会計と名簿
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