ご近所の話題

[No.437] 本日は自由が丘清澤眼科での眼瞼けいれんへのボトックス施注日です:

まだ毎日、看護師さんに出勤していただくほどの患者さん数に至りませんので、ボトックス施注は火曜日午前、木曜日午後、それに土曜日午前午後のみに限って行わせていただいています。

今日はボトックス注射の方々も多めでしたので、朝は少し早く出てきました。かといって一人で何の準備ができるわけでもありません。近隣の熊野神社のお参りに行きました。神社拝殿の脇にこぎれいな稲荷神社がありました。

そのわきから入る小道を進むと、ご神木の夫婦松というものがありました。

右が赤松、左が黒松です。松の葉は枯れても2枚の葉が離れることはなく、夫婦仲良くいつまでもという意味があるのだそうです。一般に、

「夫婦松」: 目だつところに二本並んで生えている松の木や、二本の木の一部がくっついているものに関して、その由来を説明する伝説。また、その松の木。一方を伐ると血が出るとか、縁結びの神だとかいう。

立札に曰く:御神木:松の葉はニ枚向かい合って付いており枯れて落ちても離れないことから、松は夫婦円満の木とも言われさらに当社の松は黒松(男松)、赤松(女松)が寄り添うように育んでいるため【夫婦松】とされております。また、松は神さまが宿るのを待つ木という神聖な木です。【良縁松】とも言われております。:とのことでした。

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