小児の眼科疾患

[No.1466] 乳児の安全啓発に 医師・藤原さん 足立区に著書寄贈:記事紹介

 乳児の安全啓発に 医師・藤原さん 足立区に著書寄贈:藤原先生の登場した毎日新聞記事を教えていただきました。「2021年の本の寄贈に最も協力的だったのは足立区でした。墨田区、葛飾区も納めてくれています。 2月にもI市で中村Ⅰ型手術例があり、一時保護され、昨日家族4人が相談にみえました。」とのこと

毎日新聞3月3日18面:抜粋

乳児の安全啓発に 医師・藤原さん 足立区に著書寄贈

 都立病院などに勤務した医師、藤原一枝さん(77)が、子供の事故防止などに関する著作6点計90冊を足立区に寄贈し、2月14日に同区役所で贈呈式が開かれた。藤原さんは1971年に医師となり、国立小児病院(現・国立成育医療センター)などを経て、74年から都立墨東病院に小児脳神経外科医として長く勤務した。、、近年は、店頭で思い頭部外傷を負った乳児の自己が児童虐待と混同される事例が多い点を問題視し、虐待を疑われた家庭の救済活動に奔走している。

 寄贈されたのは啓発書「赤ちゃんを転ばせないで、中村1型を知る」や、、、「ぜひ多くの区民に手に取ってもらい、この問題を知ってほしいと述べた。寄贈図書は2月中に区内の15図書館に配置された。」

追記:松山の地方新聞記事

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