社会・経済

[No.1441] 【日銀新総裁①】物価高・賃上げできない…日本経済の根本的問題点とは?:中田動画紹介

清澤のコメント:日銀の新たな総裁が決まった。日銀は、何をするところか?から問い始める。影響力は大きい。9人の日銀委員のうち、総裁1,副総裁2であり、金利は総裁の決定に従う。黒田総裁は10年間務めた。一万田総裁が終戦直後に8年間と長期務め、日銀の法王とよばれた。日本の経済は大ピンチだ。2011の東日本大震災の後、アベノミクスは異次元金融緩和(お金の流通量を増やす)による経済成長を目指した。①2013:日銀による国債の大規模買い入れ。銀行から日銀が買うという間接フリーキック状態。②2016:マイナス金利、③YCC:  。しかし不景気のままだった。(物価2%未達。消費増税。賃金も上がらず。)そこで副作用の恐怖が生じる。500兆円の借り入れ。その国債の半分は日銀が持っている。そこにコロナ感染流行とウクライナ戦争とが起きた。そして、物価だけが上がった。スタグフレーションだ。市場との攻防となった。

◎ この続きはこちらです。

日銀総裁②:金融緩和をやめられない:中田敦彦チャネル

 

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