ご近所の話題

[No.1639] パッヘルベルのカノンについて

清澤のコメント:診察室でクラシック音楽をバックグラウンドで流そうとすると必ず入ってくるのがこのパッヒェルベルのカノンです。聞きなれた旋律ですが、この作曲家はバッハの父親の時代の超有名な作曲家だが、この曲の元の楽譜も残っておらず、元の形もつまびらかでないとのこと。誰でも旋律を知っているパッヘルベルのカノン。弦楽4重奏はその元の形に最も近いと言う事です。

上の動画で推薦された古楽器による演奏です。

メルマガ登録
 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

最近の記事

  1. 日銀利上げは「20年遅れの健康診断結果」――金利転換期にどう生き方を変えるか(チャーリー・マンガ―)

  2. 日本の経済政策における「リフレ派」とは ――考え方の概要、メリット、注意すべきデメリット

  3. 田の実 自由が丘店の閉店を惜しむ ― 地域に寄り添った「優しい店」の記憶