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[No.31] 荏原病院から眼科大野先生がお訪ねくださいました

2021年10月21日昼過ぎに荏原病院眼科の大野直則(なおのり)先生(東京医科歯科大学眼科非常勤講師も兼任)が開院準備中の当医院をお訪ねくださいました。大野先生は私と共に東京医科歯科大学では神経眼科の診療と研究にあたってくださっている古い戦友です。

荏原病院は、元は都立病院でしたが、現在は公益財団法人 東京都保健医療公社 荏原病院となっています。本日は、大野先生が表紙に紹介された「えばら連携だより」9月号を持ってきて見せてくださいました。それによると荏原病院は大田区東雪谷にあり、近くの駅から病院への無料送迎バスも運行しているとのこと。難病医療助成制度の指定医師であり、身体障碍者福祉法15条の指定医師でもあります。(私、清澤も以前大学にいたときから、この両方の資格を与えられています。)

荏原病院では白内障手術に対応しています。視野計は私の医院と同様にハンフリーとゴールドマンの両方を備えているとのこと。動的視野を測り、測定範囲も広いゴールドマン視野を測定できる診療施設は多くはありません。

えばら病院だより93号

硝子体注射も一泊入院で施行とのこと。白内障についてはトーリック眼内レンズと多焦点眼内レンズ(保険外併用療養)も始めた所であると伺いました。常勤的非常勤で医科歯科大学から岩切先生も赴任中だそうです。彼女にも、南砂町の清澤眼科を数回手伝っていただいたことがあり、こちらも顔見知りです。

荏原病院は、コロナの流行下で病院がコロナ感染患者を重点的に受け入れたため、新規の白内障患者さんの受け入れが大きく減り、現在の白内障手術は週に半日一度のみに落ち込んでいるそうで、これから再び増やさねばならないという状況だということでした。彼らの苦衷が察せられました。本日は、荏原病院への「関連病院申込書」をお持ちくださったので、さっそく当医院の職員に記入してもらい、指定を受ける方向で準備いたします。

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