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[No.638] 2022年4月1日から東京医科歯科大学は指定国立大学になりました。

清澤のコメント:久しぶりにお茶の水にある東京医科歯科大学に行きました。大学病院の前で、以前には郵便局や食堂があったあたりに大きな建物を建設していました。事務部局に行くには市医学部病院ンお中を抜けて湯島川の入り口に向かいます。

事務棟の老化に貼ってあったポスターに曰く。2022年4月1日から東京医科歯科大学は指定国立大学になったようです。医療系に特化した唯一の指定国立大学として「世界屈指のトータル・ヘルスケア・サイエンスの拠点の形成」を目指すのだそうです。

俺に先立ち、2021年10月1日に東京医科歯科大学の附属病院は、医学部付属病院と歯学部付属病院は一体化して、東京医科歯科大学病院になりましたとのことです。

 今後のさらなる発展を祈念いたします。

この後、大学の裏にあり、銭形平次デ知られる神田明神を参拝してきました。境内はきれいに整えられ、東側は明神下と呼ばれる秋葉原一帯を見渡せるきれいな境内になっていました。ことに、大黒天の大きな石像は感動的でした。天乃屋の甘酒をお土産に購入しました。コロナ騒ぎで、医科歯科大学の外来をお手伝いしなくなってお良さ3年ですが、御茶ノ水駅も聖橋口が丸善書店の前に移転して、大分構造が変わっていました。

2020年本屋大賞を受賞した「同志少女よ敵を撃て」(逢坂冬馬 緒)を購入してきました。:あらすじは、独ソ戦が激化する1942年、モスクワ近郊の農村に暮らす少女セラフィマの日常は、突如として奪われた。急襲したドイツ軍によって、母親のエカチェリーナほか村人たちが惨殺されたのだ。自らも射殺される寸前、セラフィマは赤軍の女性兵士イリーナに救われる。
「戦いたいか、死にたいか」――そう問われた彼女は、イリーナが教官を務める訓練学校で一流の狙撃兵になることを決意する。母を撃ったドイツ人狙撃手と、母の遺体を焼き払ったイリーナに復讐するために。同じ境遇で家族を喪い、戦うことを選んだ女性狙撃兵たちとともに訓練を重ねたセラフィマは、やがて独ソ戦の決定的な転換点となるスターリングラードの前線へと向かう。おびただしい死の果てに、彼女が目にした“真の敵””とは?:というもので、す。

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