清澤のコメント:工務店さんに連絡が必要か?考えましたが、私の部屋では、翌日からは正常に作動しました。デフロスト機能:これだったのでしょう。:
寒い日に、大活躍なのがエアコンの暖房です。しかし、寒くなると故障でもないのに突然、エアコンの暖房が止まることがあるそうです。原因と対策について調べました。 冬場、エアコンの暖房を付けていたら、突然止まってしまった、なんて経験ありませんか? エアコンから「ボコッ」という音が聞こえた…。実は、その多くは故障ではないんです! 名古屋市内にある空調設備の設置業者に聞いてみると―― 「あれっていうのは、除霜、デフロストといいます」(ミナミテクノ工事部 今井翔紀部長) 突然、エアコンの暖房が止まってしまった。その理由は、室外機の“霜取り”。 エアコンが、一時的に「霜取り運転」に切り替わっているんです。
室外機の霜や雪を溶かすため暖房をストップするため室内に温かい空気が流れなくなる
「もともと、室内機に送っているもの(冷媒ガス)を強制的に室外機に送るので音がボコッとして、ちょっとビックリすると思いますが。正常な機能」(今井さん) 「霜取り運転」は、ほとんどのエアコンに備わっている機能で、室外機に霜や雪がついたり、外の気温が、極端に低くなったりすると、自動的に作動します。 普段、室内に流している温かい空気を使って、室外機の霜や雪を溶かすため、一時的に室内に温かい空気が、流れなくなります。 「霜取り運転」は、10分から20分ほどで終わり、その後、通常の暖房が再開されます。
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