清澤のコメント:コロナワクチンには明らかに副作用があり、その被害は今も続いている模様。血液の凝固亢進なのか?私の友人である眼科医師の母親もワクチン投与後体調が悪く、死亡したと伝えてきました。私の母も、ワクチン投与後体調の不良をずっと訴えています。高齢の所為と言えば、言えなくも無いでしょうが、何かがおかしいと思います。私も、これ以上コはロナワクチンを打ちません。 週刊現代記事抄出紹介です。
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① 謎の「肺炎」「老衰」「高熱」…ワクチン接種後1~2ヵ月で突然死する高齢者たち 配信
すさまじい高熱に襲われて
ワクチン接種による心臓異常(⇒リンク【前編】『「心臓が溶ける!」「ゼリーのような血栓」……医師たちが聞いたワクチン死した壮絶遺体の声』続き。
広島大学大学院医系科学研究科の長尾正崇教授は、ワクチン接種後に死亡し、解剖を依頼された4人の症例をいち早く論文にまとめた。いずれも高熱を発して亡くなっており、死因を調べるため血液の一部を解析するとサイトカインストーム、すなわち「免疫暴走」による死亡の可能性が考えられたという。
《2回目のワクチン接種を受けてから1~10日後に死亡した4例の解剖を経験。死亡時の体温は異常に高かったと推定された》《解熱剤を使用しても、接種後に40度を超える異常な高熱が出た場合は十分な観察と注意が必要》(長尾氏の論文より) 前号で証言を寄せた埼玉県在住の東正秋さん(73歳)の息子・良行さん(当時39歳・仮名)も、2回目のワクチン接種後に高熱を発し亡くなった。亡くなる直前にすさまじい高熱に襲われていた。おびただしい量の血栓や異常な高熱、筋肉や内臓の損傷―ここまで紹介したのは、接種直後にこうした激しい症状を呈して亡くなった人々の事例だ。
一方で、数ヵ月間にわたって後遺症に苦しみ、亡くなった人もいる。 田所忠さん(当時76歳・仮名)は、’20年7月下旬に2回目のワクチンを接種。その2週間後、「ギラン・バレー症候群」の症状が現れた。 手足が動かなくなり、重症化すると呼吸困難で死に至ることもある。 直接の死因は誤嚥性肺炎だった。
② 急激に老衰が進んで死亡
日本国民のワクチン接種率は全体で見ると、4回目、5回目と回を追うごとに低下している。それはワクチンのメリットとデメリットを勘案して、自己判断を下す人が増えているからかもしれない。 しかし、高齢になるほど接種率は高くなる。高齢者施設の入所者ともなれば、施設の手引きで繰り返し接種を受けている人が大半だ。その中には、免疫力や体力が落ちたのか、肺炎で亡くなる人が相次いでいるとの証言もある。
高齢者施設で働く看護師が明かす。 「入所していた80代の男性が、ワクチン2回目の接種後に『呼吸ができない』と助けを求めてきたんです。慌てて血中酸素飽和度を測ると、94%前後でした。これはコロナ患者の中等症1と同等の数値です。その男性は2週間弱入院しましたが、結局、間質性肺炎で亡くなりました」
接種後1~2ヵ月間で急激に進行する「老衰」や「突然死」など高齢者の死亡例も増えているという。患者のなかにも、接種後に急速に衰弱して亡くなった人がいた。 「100歳近い方でしたが、そこそこ元気に暮らしていました。それなのに、ワクチン接種翌日から体調が悪化し、急激に衰弱が進み、接種3ヵ月後に亡くなりました。通常の老衰の経過とはまったく違い、明らかにワクチン接種が契機になった老衰死でした」 医療者たちの証言が示すのは、ワクチンの「副反応疑い死」として報告されている人以外に、必ずしも明確な症状や急変が伴わない死亡者も大勢いるということだ。
ワクチン問題に関心をもつ「全国有志医師の会」で代表藤沢明徳氏も言う。「特に高齢の患者さんで『前の晩まで元気だったのに、朝起きてこず、見に行くと亡くなっていた』とか『微熱が出たと思ったら、その日のうちに亡くなった』といった報告が増えています。一方、現役世代で心配なのは、急に命を落とすわけではなくとも、強い倦怠感や原因不明の体調不良に悩まされる人が出ているということ。統計によれば、コロナワクチンの後遺症に見舞われるのは約800人に1人。その数が少ないことをもって「副反応や後遺症のリスクは小さい」「気のせいではないか」という見方が現在の医療界では一般的だ。それは他ならぬ彼ら自身が、これまで率先してワクチン接種を受けてきたこととも無関係ではないだろう。「我々がコロナで倒れ、医療崩壊を招いてはならない」という、使命感の表れともいえる。 しかし中には、ワクチンに対して疑問を抱きながらも、その使命感から接種を受け、取り返しのつかない悲劇に襲われた事例もあるのだ。
③ 「怖い」と言い遺した看護師
たとえば、福岡県の看護師(享年26)。同年3月に初回接種を受けた4日後に亡くなった。両親がアパートの部屋に入ると、口から血を流して倒れていたという。父親は、彼女の葛藤をこう証言している。 「ワクチン接種後に血栓ができて死亡した方がいたというニュースを見て、娘は『怖い』『打ちたくない』と話していました。しかし看護師という職業上、接種しないという選択肢はなかったようです」 今も不安を押し殺しながら、繰り返し接種を受けている医療者は少なくない。前出の看護師・安藤さんもこう言う。 「私自身、上司の師長から『患者さんにうつしたら責任をとれるのか』『私たちが怖がっていては、患者さんに顔向けできない』などと言われ、不安を抱きつつ接種を受けています。接種後に熱が出て休むことすら、言い出しづらい空気が現場にはあるのです」
2年前、当時の菅義偉首相は治験のプロセスを省略し、半ば強制的に全国民へのワクチン接種を進めた。病床が逼迫し、医療崩壊が目前に迫っていた当時、潜在的な危険性は無視された。 今では、相次ぐ過酷な副反応の実例を目の当たりにし、声を上げる医師も増えている。 「コロナワクチンの副反応疑い死の割合は、人口当たりでインフルエンザワクチンの100倍を超えています。にもかかわらず、国は『見切り発車』で始めた接種をいつまで続けるつもりなのか。これほどのリスクが明らかになったのですから、ここでいったんストップし、安全性を見直して、必要ならば改良を加えてから接種するのが、真に科学的な態度ではないでしょうか」やむを得ない「緊急措置」として始めたワクチンの大規模接種を、きちんとした検証もないままにずっと続けるべきなのか。なし崩しの状況を脱し、一度立ち止まって状況を確認することも必要なはずだ。 「週刊現代」2023年2月4日号より 週刊現代(講談社)
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