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[No.1580] こんな人に近づいてはいけない…「不機嫌な人」が及ぼす深刻なフキハラの被害:記事紹介

 清澤のコメント:この本の著者は用語としてオーラやノーラという言葉を用い、脳波がその伝搬手段だと言っていますがその証拠は不十分かと思います。しかし実際にその場を不愉快にしてしまう人は確かにいて、そのような人から負の感情を受け継いでしまう事は避けなくてはなりません。

   ーーーー記事の要旨ーーー

こんな人に近づいてはいけない…「不機嫌な人」が及ぼす深刻な被害:慶大教授の衝撃実験結果、避難しても受けたストレス度は全然改善されない理不尽

PRESIDENT Online 満倉 靖恵慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授

職場や家庭、学校などに不機嫌なオーラを巻きちらし、空気を悪くする人がいる。慶應義塾大学理工学部教授の満倉靖恵さんは本を出した。「不機嫌な態度で相手に不快な思いをさせたり、過剰に気を遣わせたり、精神的な苦痛を与えることを不機嫌ハラスメント(フキハラ)と言う。さまざまな脳波実験でフキハラのダメージは想像以上に大きいことがわかった」という。

職場や家庭、学校などに不機嫌なオーラを巻きちらす 「不機嫌ノーラ」のせいで起こる周りの人の気分の沈み「フキハラ」、【フキハラとは】 私たちは、他人の「不機嫌」に想像以上に大きなダメージを受け、また逆に自分の「不機嫌」によって別の誰かを深く傷つけているのです。ところが、このような「フキハラ」の事実に、多くの人は気づいていない。そのメカニズムは、直接何かを言われたりされたりしたわけでもないのに、「フキハラ」に振り回されたり、逆に「フキハラ」で他人を振り回したりしてしまうのだ。 離れることで、影響された人の脳波は治まっていくかもしれないと思ったが、残念ながら現実はそう甘くはなかった。なかなか払拭できない「ネガティブな感情」のしつこさなのだろう。このように“発信元”の悪気も自覚もなく起こってしまうのも「フキハラ」の特徴なのだ。

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