自由が丘 清澤眼科について

[No.936] 自由が丘清澤眼科、今朝の話題は2022.9月17日

◎ 開院時に受付の後方に上下5段の棚をしつらえましたが、上2段と下2段の右半分が既に埋まりました。書棚を用意して、あふれる部分を今後第2プールに移します。

◎ 昨日の金曜日は午前午後とも暇な外来でした。土曜日の今日は「眼瞼痙攣外来日」ですから、私も看護師さんも作業が忙しくなります。このところ6か月前からスマイルノートという「ボツリヌス療法の記録」と「セルフチェックノート」を記載するパスポート状の小冊子をお渡ししています。2か月以上経って、ボトックス再投与ご希望の方は、お忘れにならないようにご持参ください。忘れても投与に支障はございません。

「眼瞼けいれん」ってどんな病気? ボトックス投与時にスマイルノートを記入してお渡ししています

◎ 緑内障: 緑内障と言えば、だれが書いても大同小異ですが、正しく恐れれば怖くはありません。

「緑内障でも失明しない」といえる理由 10年で検査・治療に大きな進歩:平松類先生の記事紹介

◎ 小児虐待が疑われる症例において、中村1型という虐待が原因ではない急性硬膜下血種の例が存在します。その場合にも網膜や眼球内の出血が見られることは少なくな いのです。脳外科や小児科医からの照会をうけた眼科医がうっかり「小児虐待症候群である可能性がある」という診断を下しますと、それを根拠として児童相談所が「幼児を 親から引き離す」という処置をとることがあります。私は多数例の写真を見せられて、「眼底所見だけでは乳児虐待とは断定できない」と思っています。最近、藤原一枝先生に児童相談所に子供を取り上げられた親が相談した症例では、小児科も脳外科も子供を親に戻 すことに反対していないにも関わらず、「眼科医が」その処置に反対していると児童相談所側が誤解して、子供を親元に戻す処置がとられていないという事例がありまし た。 眼科医諸兄に於かせられましては、眼底所見だけで、「この症例が乳児虐待かもしれない」という積極的かつ断定的な診断書を「悪意なく」発行することには十分にご注意 ください。少なくも、親を子供から引き離すことにつながる診断書の発行は、「親の態度などで、この事例は怪しい」という症例に限定願いたいです。

虐待および事故による乳幼児頭部外傷における網膜出血 (清澤原稿案)

◎ 諸物価値上がりの折、コンタクトレンズにも値上げのうわさがあります。

メニコン、本社隣の複合ビル23年開業 拠点を集約:日経記事

● ウクライナ情勢とニューヨークの株価の動きが非常に荒れています。

◎ ウクライナではハルキウ周辺でウクライナ軍を大いに破り、8000平方キロを確保。ロシア軍は多くの重火器を捨てて東に逃れたと伝えられています。

ウクライナ反転攻勢、中国の戦略:動画紹介

◎ 一昨日のニューヨーク株式は大暴落。実質経済は相変わらず下り坂でも、株価は少しでも景気回復の望みが出てくればそこを打つのだそうです。そこで、いつがその底か?というのが命題。リーマンショック(2008年9月)やコロナショック(2020年2⽉24⽇以降)並みの金融市場のショックが起きそうです。でも、「落ちるナイフはつかむな」という相場格言もあります。

NY ダウ、また暴落が始まる:高橋ダン動画紹介

◎ 明日からの連休ですが、家族が私の実家を訪ねてくれております。私は通常の診療とペットの世話を担当します。

 

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