自由が丘 清澤眼科について

[No.1016] 清澤眼科医院 今朝の話題は、10月7日(金曜日・雨)

おはようございます。高円寺と自由が丘では天気が違う事があり、今朝は傘を持たずに家を出たら、自由が丘は雨。最後のの100メートルは濡れました。今週末は自由が丘女神祭です。

◎ 近々、募集要項を整えて医療事務とコンタクトレンズが扱える職員の募集を公開します。ご興味のある方は、公募を暫時お待ちください。

◎ 下瞼の下のたるみをBags under eyesと言います。患者さんに説明するためこの状態についてまとめてみました。必ず必要という訳ではありませんが、患者さんの希望が強ければ手術して直してくれる医師を個別に紹介いたします。(ネットで医師を探して、紹介状なしで医師を訪ねても、私の意図する対応にはならないことも多いと思います。紹介目的を記載した宛先の確定した紹介状の発行をお求めください。)

目の下のたるみ Bags under eyesを説明します

◎ この全く新しく革新的な薬剤である抗アミロイドβプロトフィブリル抗体「レカネマブ」が開発されたという発表に時代の変化を感じています。私は嘗て、アルツハイマー病のモデル動物作成(リンク)や、アルツハイマー病の眼症状(リンク)を論文にまとめたこともありました。

アルツハイマー病の治療薬をエーザイが開発:ニュースリリース

◎ 視神経スペクトラムの視神経炎は急性の炎症をできるだけ早く抑え、再発させないことが重要。再発を抑える薬剤エンスプリングの紹介に中外製薬の方が訪ねてくださいました。高価な薬剤でもあり、開業医の私が使うのは難しいですが、東京医科歯科大学などでですと神経内科との併診例で使用の機会がありそうです。いただいたパンフレットを読んでみました。① 病気の原因、正体。②診断。③治療、④医療費助成制度の順にまとめてみます。(昨日①と④のみ完成しました。)

視神経脊髄炎スペクトラム障害について:パンフレット紹介、そのⅠ

 

視神経脊髄炎スペクトラム障害、その2:医療費助成:

アクアポリン4免疫反応性のパターン特異的喪失は、視神経脊髄炎と多発性硬化症を区別します:原著紹介

◎ 眼科の職域検診について。図はアイフレイルアドバイスドクター登録証です。

眼科の職域検診?

 

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