◎ 通勤の路上には様々な色合いのバラの花が華やかに咲いています。日々昨日とはまた違った情景です。
◎社会情勢も眺めつつ、日々遭遇する眼疾患を短く解説してゆこうと思います。
◎ 今日は網膜のドルーゼンから説明してみます。2人の患者さんが片眼視界の歪み(変視症)を訴えています。散瞳してみるとドルーゼンがありますが、出血はしていません。「打つ手はない」と言わないで励ませる言葉を探してみました。
網膜のドルーゼンについて調べてみました | 自由が丘 清澤眼科 (jiyugaoka-kiyosawa-eyeclinic.com)
◎ 眼瞼痙攣の説明
◎ 小中学生の8.8%が発達障害で、触覚過敏に悩むことも多いそうです。私は、ビジュアルスノウ症候群がこれらと類似した点を持つことに注目しています。
「小中学生の8.8%が該当 発達障害は「触覚過敏」に悩むケースも多い」:記事紹介 | 自由が丘 清澤眼科 (jiyugaoka-kiyosawa-eyeclinic.com)
◎ わたくしの処方では、既に従来のジクアス点眼液が殆どジクアスLX点眼液に入れ替わりました。この新しい治療点眼液の解説記事を引用しました。
◎ 社会関連の話題:
◎米株強気派、過去100年の景気後退を度外視-相場急落は時間の問題か (⇒出典)
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1929年以降、リセッション入り後に株価が底値付けなかった例はない
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S&P500種は年初から8%超上昇、3月の下げから持ち直している
米国株はリセッション(景気後退)を切り抜けると予想する強気派の大合唱は、歴史を指針とするなら、間違いのようだ。楽観主義者は株式相場について、2022年に今サイクルの安値を付けており、今年あるいは来年早期の景気縮小は株価持ち直しを鈍らせるだけだという。2024年ころに20%程度の株安が予測されると追っていました。
◎ 全盲の捜査官が登場するテレビドラマが始まるそうです。
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昨金曜日は、日中の診療が暇でしたから、比較的多くの記事が書けました。今日も再び晴天です。少しは忙しくなりそうです。張り切って診療に向かいましょう。
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