清澤のコメント：雨は降っていませんが曇り空。山吹の花が数輪咲いているのを目にしました。「七重八重花は咲けども山吹の、実の一つだになきぞ悲しき」（兼明親王）：此の話で太田道灌が蓑を求めて訪れた農家は現在自分が住んでいる高円寺に近い高田馬場付近だったと聞きました。今日見た一重の山吹には実は実が生るという話もありました。
◎ 最近このブログへの来訪者は、約半減の後にこの一週間は底値から約３０％多い日で１６００ページビューと増加しました。その原因は不明です。
◎ 日々来訪される患者さんの病気名の中から、病気を解説できるようなものを選んで記事にしています。
◎ 老視の始まりで近見障害をきたした近視用コンタクトレンズ常用者への対策です：：
これから説明してほしい項目、病名等ありましたら電話かファックスででもお知らせください。（メールは収拾が付かなくなりますので非公開としています。個別の質問にもお答えはできません。ブログへのコメント投稿も止めています）
◎ 白内障手術動画提供事件：
◎ 一年前、事件発覚時の記事
◎ 心中天の網島：篠田正浩監督を見てきました。妻と愛人の両者を岩下志麻に演じさせたところで、「愛人と妻の対立感」が薄れて印象が大分変わりました。
◎ 日本の失われた３０年間、これからはきっとその遅延が取り戻せるはず。
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◎ 眼瞼痙攣ではドライアイの合併が知られていますが、この論文では涙液量はあまり減らず、涙液層破綻時間の短縮で見られる角膜の水濡れ性低下があり、それがボトックスで改善されたとしていました。
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◎ 片側顔面痙攣の依頼原稿がゲラ刷りになって届けられました。いつもと違って、編集者が大幅に加筆修正してくれました。今日の午前中に対応することにしましょう。（未公表作品ですから、刷り上がり４ページのうち、表紙の１ページ目と私の顔を載せた４ページ目を此処に見せておきます。）
◎ ビジュアルスノウに関する一般向けの新しい自著記事が出版できています。健康教室、東山書房、７月号 Infomation plaza94-97ぺージです。診断基準から、特徴的症状をまとめてあります。来院者にお渡しするようにコピーを用意しました。
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