自由が丘 清澤眼科について

[No.948] 自由が丘清澤眼科 今朝の話題は:2022.9.22

自由が丘清澤眼科:2022.9.22。今日の話題です。21日から22日の記事を追加してあります。昨日と同じではありません。

◎ [No.948] 上皇さま 白内障の手術受けられる:反対目はミグスも併用。最近、白内障手術と併せて行われる緑内障手術のMIGS(ミグス)も説明しました。

上皇さま 白内障の手術受けられる:反対目はミグスも併用。

◎ 片頭痛について眼科医が知っておくべきことをDigre博士らがOphthalmology誌で論じています。ベータブロッカー点眼、ボトックス注射、FL41遮光レンズ等。

片頭痛について眼科医が知っておくべきこと:記事紹介

 

◎ [No.947] 高眼圧症における眼血流量減少と脈絡膜菲薄化:論文紹介。高眼圧症では21を超す眼圧の上昇がありますが、緑内障性視野欠損はありません。それでも緑内障に進行することがあります。そのような目を調べて眼の血流量減少と脈絡膜菲薄化を示しました。

高眼圧症における眼血流量減少と脈絡膜菲薄化:論文紹介

◎  隅角と前房深度は正常人でも6 年を隔てた経年変化で狭く,浅くなる:論文紹介。閉塞隅角緑内障の症状である浅前房と隅角の狭小化が正常な対象者でも6年の観察で進行していたという論文です。

隅角と前房深度は6 年を隔てた経年変化で狭く,浅くなる:論文紹介

◎ [No.945] 緑内障患者支援システムACT Pack 導入前後の 緑内障患者通院継続率の変化: 初めて眼科医が緑内障をその患者さんで発見し、治療を開始するときに、丁寧かつ的を得た説明をすることで、患者さんが自分の病気を理解して、治療にもついてきてくれる。というお話です。

緑内障患者支援システムACT Pack 導入前後の 緑内障患者通院継続率の変化

◎ 医学雑誌の編集者への手紙の原案です。先のブログ記事に更に加筆して素案としてみました。乳児虐待も大問題ですが、眼科医の診断書による冤罪で母子を引き裂く行政命令も大問題です。

硬膜下血種を伴う網膜出血症例を見る眼科の先生へ;編集者への手紙

◎ 2年前の乳児虐待症候群に関する自著記事(日刊ゲンダイ)再録

児童虐待の可能性も…「眼底出血」で見分けがつくのか:日刊ゲンダイ自著記事採録

 

 

 

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