自由が丘 清澤眼科について

[No.2032] 2023年9月27日( 水曜日)自由ヶ丘清澤眼科今日の話題

2023年9月27日(水曜日)自由ヶ丘清澤眼科、今日の話題 

清澤のコメント:水曜日は休診(一誠堂も休業)ですが、机周りの整理に出社しています。今週末まで1階と地下の一誠堂ではセールが行われています。当医院は予約いただければ待ち時間が少なくできます。(しかし、そもそも予約枠は処理能力一杯には広げてはありませんから、単純なものであれば、いつでも無予約で受診なさってください。ボトックス投与は看護師の手助けと薬剤準備の都合上、予約が必要です。)

◎ 先日お会いした広瀬晶先生の糖尿病網膜症の論文。過剰なヘモグロビンA1c掛ける年数の挿話が糖尿病網膜症の危険度に比例するそうです。

ƩexcessA1C指数(糖尿病の全期間中の年間過剰HbA1c値の合計)は、1型糖尿病の期間に関係なく線形回帰設定によって網膜症を予測できる可能性がある:

◎このブログは眼瞼痙攣に関連した発信が日本でも一番多いサイトかと思います。(眼瞼痙攣に関心のある方は、リンク⇒眼瞼痙攣の記事をご覧ください)。その他、このブログは日々訪れる患者さんの病気名その他を簡単な記事にしています。以下のリストから記事のサムネイル図の下にある太字タイトルを押していただくと元の記事に飛べます。

◎ スマホ内斜視とは:

スマホ過剰使用に伴う内斜視:スマホ内斜視について

◎ ビタミンEの健康寿命における意味は?

健康寿命の延長におけるビタミンEの役割に関する現在の証拠:新論文紹介

◎ ドライアイの診断と治療

ドライアイの症状と診断とは

ドライアイの治療とは:

◎ 円錐角膜とは

ケラトコーヌス・keratoconus(円錐角膜)とは

 

◎ 白内障手術で使うのには多焦点眼内レンズが常に最善なわけではありません。従来型の単焦点眼内レンズの方が良い人も少なくはないのです。使える患者が、実は限られています。カリフォルニアの教授の記事を紹介。

理想的な多焦点眼内レンズ移植候補者とは:

 

◎ 眼瞼痙攣に関する海外(イギリス)の比較的新しい記事を翻訳してみました。前回と重複しますがもう一度収載。未読ならご参考に。

眼瞼けいれん その1:原因、疫学、症状

眼瞼けいれん:その2, 鑑別、関連疾患、治療

カラーコンタクト使用者における角膜障害なら:

◎ Chat GPTで動画を作ろう:随分便利になっているようです。私に自動動画作成の指導ができる人を探しています。

◎ このブログを載せているワードプレスというソフト会社が、ブログへの来訪者を増やすためにニュースレターを作ることを推奨しています。今後、対策を考えますが、多分この「今週のまとめ」をニュースレターしてスマホに流せばよいのでしょう。至急このブログの番組登録窓口を作ります。

◎ 以下には、ーー反復掲載記事ーーー

◎ 片側顔面痙攣の依頼原稿がゲラ刷りになって届けられました。そろそろ完成された出版物が届いて良さそうな日頃です。施注対象筋を自分の顔で示しました。

◎ ビジュアルスノウに関する一般向けの新しい自著記事:診断基準から、特徴的症状をまとめてあります。来院者にお渡しするようにこれもコピーを用意しました

Visual snow 症候群:自著の一般向け記事が出版されました。

ビジュアルスノウ症候群(visual snow)での清澤のチェック項目(改定)

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