清澤のコメント：昨日は自由が丘の医師会の納涼会に参加してきました。最近の食欲減退は暑さのためではなく治療薬の影響だと教えていただきました。
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日々来訪される患者さんの病気名の中から、病気を解説できるようなものを選んで簡単な記事にしています。米国眼科学会の提言によると、患者さん向けの記事は専門的にしないで、中学２年生レベルの難易度の文章でなくては読まれないそうです。
◎ 糖尿病患者の目の中を解説した日刊ゲンダイの自著記事（水曜日発刊）です。
◎ 質問: ドライアイがあるけれどコンタクトレンズを使いたい？
◎ 白内障術後数か月から数年で視力が再度下る「後発白内障」ってなに？
◎図のような Altitudional hemianopiaを水平性半盲と訳してみました。虚血性視神経症と視神経炎の区別に役立ちますか？
◎ 新しく診断された緑内障患者は認知症発症のリスクも高いというビッグデータに基づく韓国からの論文です。
◎ 眼瞼・顔面けいれん友の会リモート交流会が開かれました。
◎ 「今日のまとめ」はこのあたりといたしましょう。
ーー反復掲載記事ーーー
◎ 片側顔面痙攣の依頼原稿がゲラ刷りになって届けられました。いつもと違って、編集者が大幅に加筆修正してくれました。今日の午前中に対応することにしましょう。（未公表作品ですから、刷り上がり４ページのうち、表紙の１ページ目と私の顔を載せた４ページ目を此処に見せておきます。）
◎ ビジュアルスノウに関する一般向けの新しい自著記事が出版できています。健康教室、東山書房、７月号 Infomation plaza94-97ぺージです。診断基準から、特徴的症状をまとめてあります。来院者にお渡しするようにコピーを用意しました。
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