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[No.841] テレ東ワールドポリティクス:ウクライナ情勢は?

ウクライナの反転攻勢か?(テレ東ビズから)

9機が失われたクリミア空軍サキ空軍基地で名爆発は何か?どちらも原因を明らかにしないが、ウクライナ軍の関与があったのかもしれない。ヘルソンなどでの併合圧力は強まっている。ロシアは事故だという。ウクライナの東部と南部戦線は膠着。ハイマースによる攻撃は有効だが、まだ20基で不足。すべてが情報戦の結果である。核の盾(ザポリージャ原発)も利用していて、今後放射線漏れも起きうる。原発への攻撃は国際的議定書で禁止されている。ロシア軍が弱い理由は、NATO軍に対抗するために勢力をまだ温存しているのかもしれないともいう。トルコの動きは一つのカギ。トルコはNATOを裏切るのか?フィンランドとスウェーデンのNATO加入に対して全会一致の条件を利用した。

最新のウクライナ情勢の評論です:ミコライウとヘルソンの間に戦線があり、膠着化しており、どちらにも勝ってはいない。まだロシアの方が強い。ウクライナに兵員数はある。ハイマースは有効だが。戦車と火砲が与えられれば、ウクライナにも勝機はあるが。ロシア国内のドゥーギンの娘の爆殺事件の意味は不明だが、プーチン(クレムリン)側が起こしたという説もある。ロシア軍90万人はどの程度傷んでいるのだろうか?陸軍36万人中、20万人が徴兵兵員。残りのプロの兵士は15万であり、すでに投入した兵員の半数(7万人)をすでに失ったはず。貧しい中高年が集められている。ドネツク、ルガンシクではロシア側が徴兵をしている。果たして、プーチンは勝とうとしているのか?勝てないなら戦争をこのまま続けて、ウクライナの疲弊を待っているのかもしれない。核兵器の使用はあるのか?これはなさそう。極東ロシア軍は8万人くらいで、これはもぬけの殻。フィンランド国境にリシア軍はもういない。半導体も足りない。工作機械もロシアにはない。中国への依存を強めるかもしれない。それは台湾有事もつながる。

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