清澤のコメント:南砂町の旧院長室における断捨離を継続中です。
南砂町清澤眼科での診療終了に伴って、南砂清澤眼科に近いところに持っていた旧院長室を閉鎖し撤退を進めています。
南砂公園ガーデニアに台風や東日本大震災などの災害が有ったときには院長として泊まり込み、毎日のお昼の一休みにも有効な院長室でした。
途中でグランエスタマンションに引っ越し、時期に応じては共用室で職員たちとの楽しかったパーティーも懐かしい思い出です。
そして2年前には、元の南砂公園ガーデニアの別部屋に再移転しました。コロナ禍の初期には長期泊まり込みました。この時の引っ越しでは、古い医学雑誌などをラーマン先生の力を借りてだいぶん廃棄したのですが、今回片付けてみると再び多くの物が貯まっていました。
今回、撤退の為に片付けてみますと
①40年余の医学書(段ボールで20箱をメディカルブック買い取り業者に払い出し)、
②製本した清澤眼科医院通信200冊、厳選した医学書のみを松本の実家の納屋に撤退(段ボールで20箱分)
③医院及び関連会社の伝票類など(段ボール20箱分、これも実家の納屋に移転)、
④文学書など一般書籍(ボール箱で20箱をブックオフで下どり)、
⑤古く下取りのできない医学書、論文別刷りなどは紙くずとして廃棄。
⑥家具類:テレビ、電子レンジ(旧職員など希望者に譲渡)、冷蔵庫と電気洗濯機(リサイクル業者に有料廃棄依頼)、
⑦このほかにも家具及び書棚などの廃棄が今後まだ必要です。
⑧台所や浴室などの改修は何処まで行う科を知り合いの内装業等と相談中。
今回、医療法人を経営譲渡したわけですから、この部屋を撤退しなければならないのを理解していますが、実際片付けてみますと相当な違和感と格闘しています。
2月からは、南砂町清澤眼科での診療はなくなりましたので、自由が丘で火曜日も診療を開始し、自由が丘で月火木金土に私が、日曜は征矢先生が診療にあたってくださる予定となります。
今後ともよろしくお願いいたします。
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