日経グッデー12月12日有料記事(⇒リンク)では遠近両用コンタクトの話がでています。私は、①遠方用の近視補正を弱めて金法まで見えるようにする。②以下の記事にある通り遠近両用コンタクトレンズを試す。③+1.0D程度の眼鏡を用意して読書や書類付け等の時に従来のコンタクトレンズ上からかける。④片方を遠方に合わせ、他眼は近用度数(モノビジョン)にする。のいずれかをお勧めしています。
ーーーー日経グッデーの記事概要ーーーーー
- 遠近両用コンタクトレンズのメリット:老眼鏡に抵抗がある人にとって、遠近両用コンタクトレンズは見た目の印象が変わらず、近くも遠くも自然に見えるという利点がある。
- 老眼の原因と対策:老眼は目のピント調節機能が弱くなった状態で、加齢により水晶体の厚みを調整する力が低下することが原因である。遠近両用メガネやコンタクトレンズを使うことで、目の疲れを軽減することができる。
- 遠近両用メガネとコンタクトレンズの違い:遠近両用メガネは近い距離にピントを合わせやすいが、見るものによって掛け外しが必要である。遠近両用コンタクトレンズはつけっぱなしで見えるが、慣れるまで時間を要することもある。
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