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[No.1988] 阿佐ヶ谷神明宮神輿渡御9・10

阿佐ヶ谷駅前では4年ぶりの神輿渡御が行われました。駅前の歩道にやぐらを組み阿佐ヶ谷神楽を演じ、7基の神輿を寿ぎました。

阿佐ヶ谷神明

阿佐ヶ谷神明宮は、東京都杉並区の、JR中央本線の阿佐ケ谷駅より北東へ徒歩2分の地に鎮座する鎮守社。
景行天皇の即位44年(西暦114年)、日本武尊が東征の帰途に休息した地に、住民がその武功を慕って神明宮を勧請し創建したと伝える。場所は現在のお伊勢の森(お伊勢の森児童遊園などがある一帯。旧称は元伊勢で、昭和初期には鳥居などもあった)であった。建久年間(1190-1198年)には当地の土豪が伊勢神宮に参拝した際に神示を受け、宮川の底から霊石を持ち帰り神体とした。遷座したのはその後とされるが、具体的な年代は不詳。なお、この神体の霊石は男根型で、花柳界で信仰されたという。
現在の壮麗な社殿は平成21年の竣工である。:とのこと

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