岸田政権が目指す新しい資本主義とは何か?
岸田政権が急速に変化していて、誤った方向に向かっている。これは社会主義的な考え方である。
この動画は、政府を批判するような内容で、正しくまた、なかなか見られないと思われる内容です。岸田政権は自社株買いを制限するという非常に誤った政策を取り入れようとしている。企業利益を押し上げると株価も騰がる。内部留保増大は良くない。生産性が上がっていないのに従業員給与を上げると生産性が下がる。自社株買いは課税対象にならず優れている。配当には課税もあり、効率が悪い。
金融所得課税と自社株買い規制は、株式投資を悪であるかのように扱っている。企業の資金の使い道に政府が口をはさむのは間違いだ。企業は人件費や材料費を払う、残ったものに法人税がかかる。その残りは最もリスクが高い物であり、株主リスクを取れなくなり、いっそう投資がなされなくなる。
岸田政権は選挙に勝ってから方向が変わった。日本経済がだめになったのはなぜか?日本が高度経済政策をとったのが正しかった。積極財政の考えを失い、緊縮を勧めたのが財務省と日本銀行であり、それが失われた平成の30年であった。岸田さんの制作は誤っている。日本の軸がうしなわれた
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