清澤のコメント：「外観に悩み苦しむ人を、ひとりでもなくすために」という目的で、指導者を養成するための動画を作るために、クラウドファンディングを立ち上げたそうです。リンク⇒https://www.kazki.co.jp/info/news-20211101/ 私は、かづきテープという極薄タイプのテープを眼瞼痙攣の患者さんの開瞼を助けるために使うというプロジェクトを立てて、かづきれいこさんのグループと（南砂）清澤眼科医院で協力してその方法を試し、2020年に論文を発表したことがあります。（https://www.kazki.co.jp/info/news-20200929/）
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リハビリメイクの幅広い技術と知識を体系化する動画制作のため、クラウドファンディングに挑戦することとなりましたのでお知らせいたします。
リハビリメイクは美容関係の方だけでなく、看護師や作業療法士、学校の先生方にも求められ、講習を行ってきましたが、現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、対面でメイクを学ぶ機会は著しく減少しています。
そこでREIKO KAZKIでは、以前からご要望をいただき、計画してきたメイクのレッスン動画を今こそ制作しようと決意いたしました。動画であれば、場所・時間を問わず、感染リスクも心配せずに学んでいただけるからです。
内容はメイク技術だけでなく、顔面・皮膚の解剖学や、外観に悩みを抱える方の心のケアを行う基礎的なカウンセリング内容も盛り込みます。
リハビリメイクの幅広い技術と知識を体系化する動画の制作を始めることは、私にとっての念願であり、非常に大きなプロジェクトの第一歩です。
クラウドファンディングという手段を知り、皆さまにもお力添えをいただきながらであれば、この一大プロジェクトを一層力強く進めていくことができると感じ、今回の挑戦を決断いたしました。
今後ますます、リハビリメイクの力は必要とされていくという確信とともに、なんとしても教材動画を作り上げ、外観の悩みに寄り添える人を世の中に増やしていきたいと思っております。
リハビリメイクを幅広い世代に知っていただく機会にもなるよう、邁進してまいります。皆さまの温かいご支援をどうかよろしくお願いいたします。
（清澤注:かづきれいこ先生には、南砂町の医院時代から大変お世話になっております。今回クラウドファンでイングを立ち上げられたとのお知らせをいただきました。新しい挑戦を手掛けられるようですからエールをお送りします。詳細は上記リンクからお読みください）
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