自由が丘 清澤眼科について

[No.1208] 自由が丘清澤眼科 2022年11月28日 今朝の話題は、

おはようございます。今朝、近所のビルの屋上に水を貯えるタンクを見かけました。コロナ流行前に旅行で行ったニューヨークのマンハッタンでは、前時代的な木製の水タンクを多数見つけて、感激したものでした。

昨日は、15年以上ぶりに石鹸、タオルそれにバスタオルを持って家族3人で近くの銭湯;高円寺弁天湯に行きました。平日ですと65歳以上割引もあるそうです。ふとかぐや姫の歌「神田川」を思い出しました。私は先に出て、相撲の中継を暫く見ながら家人たちが出てくるのを待ちました。

このあたりの雨水を集める桃園川は、今は暗渠となっています。やがて落合あたりで合流して神田川になります。1590年(天正18年)、徳川家康が江戸に入府する前後に大久保忠行が小石川上水を整備して主に江戸城内への用水としていたが、城下を含めより多くの上水を確保する必要から、豊富な真水の水源を有した井の頭池に加え、善福寺池からの善福寺川、妙正寺池からの妙正寺川(これが今の桃園川か)も平川に集めて神田上水を整備したそうです。

この歌の場面は早稲田か江戸川橋あたりだったのでしょうか。かぐや姫の『神田川』はフォークソングの代表曲としても知られていますが、御茶の水周辺が舞台ではなく、東中野(中野区)あたりだとされているそうで、この風呂屋はもう廃業してマンションになり、近辺に歌碑があるという事です。

桃園川:2022 年 3 月 5 日の記事を少し詳しく引用すれば、東京都杉並区、現在は荻窪駅の北にあたる天沼弁天池公園付近より東へ 1.5km ほど流れ、阿佐ケ谷駅の北、中杉通りを越えたあたりから周囲より谷を深くして南下。杉並区立けやき公園のところで中央線を南東にくぐってからは桃園川緑道となり(カエルの像)、そこから東南東へ転じ、環状七号線を越えたところからはほぼ大久保通りと併走する形で中野区を東へ横断する。東中野駅南側にある末広橋付近で中野区新宿区の境界を流れる神田川合流する。

◎ さて今朝の話題は、眼瞼痙攣にも用いられるツムラ抑肝散化陳皮半夏について調べ直してみました。

眼瞼痙攣にも用いられる、ツムラ抑肝散加陳皮半夏とは

◎ スマホ老眼という言葉が巷でよく使われますが、

スマートフォンの使いすぎと視覚障害:系統的レビュー

この記事に至る過程で、依然記載した記事です。

スマホ老眼の再訪

◎ さらに、注目点が少しずれていますが成人のスマートフォン使用に対する老眼の影響という文献もありました。

成人のスマートフォン使用に対する老眼の影響

◎ 和田秀樹先生は、「あなたの調子が悪いのは、スマホのせいかもしれない」と警告しています。私は、スマホでググることもせず、ショートメールも嫌って直接電話してしまいますが、電話された側からは、きっと「ノン、ノン、テレホン」と迷惑なことでしょう。

医師・和田秀樹が警鐘「あなたの調子が悪いのは、スマホのせいかもしれない」:記事紹介

◎ 私事ながら、本日は私の69歳の誕生日、母に電話しなくては。(職員が誕生日のお祝いにケーキを買ってきてくれたので、5人で分けました。)今日は月曜ですから医院に着いたら、まず仙台のPET センターから依頼された20人ほどの眼底写真読影しました。このブログの集成版をまとめました。ついでに神田川のうんちくも調べました。家族で揃って銭湯に行かれるのは全く幸せなことです。

 

 

 

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