自由が丘 清澤眼科について

[No.1973] 2023年9月7日(木曜日)自由ヶ丘清澤眼科今日の話題

清澤のコメント:

自由が丘駅前の再開発区域は解体工事が大分進み、更地化してきました。夕刻の東横線自由が丘ホームからの風景です。ニューヨークでテロがあった9月11日が近づいてきました。このブログは日々の患者さんの病気名を簡単な記事にしています

◎ 水曜日には田舎の母を訪ね、妹弟にも会ってきました。天井の壊れた蛍光灯を外し、トイレの不調子については水道工事店に手配をしました。夏のこと故、ブドウもまだ青く実っていましたが、庭の草も伸びていました。昨日、松本市では2時間ほどかけて実家に隣接する深志公園の欅の枝下ろしをしてくれました。交通整理を含めて、10人もの作業員でした。巨木故に降ろされた枝は、それだけで右の白いゴミ収集車いっぱいになります。此の欅は江戸時代から深志神社境内の樹木だったもので、直径1mを超えます。私が生まれた時からこの大きさでここに立ち、下の深志公園の広場で行われる野球試合を見下ろして居ました。毎年大量の葉を落として屋根の樋を詰まらせてくれるのですが、更にその根は地下の下水土管を圧迫して潰してしまいます。今回の下水不通もそのためでした。向こうに見えているのは、バイオリンの鈴木メソッドで知られた故鈴木鎮一氏開設の才能教育会館本館です。私が中学学生のころまでは、市民会館で行われていた夏のバイオリンのスクーリングに全国から子供たちが集まりにぎやかでした。その頃には鈴木先生とドイツ人の奥さんを見かけたものでした。

 当医院は予約いただければ待ち時間が少なくできます。(そもそも予約枠は処理能力一杯にはしてありませんから、単純なものであれば、いつでも受診なさってください。)

◎日本で梅毒が増えているそうです。梅毒眼症は多彩で、「偉大なる仮面舞踏会」とまで呼ばれています。

急増:「梅毒」が引き起こす目の病気(日刊ゲンダイ自著記事から)

◎ 瞼裂斑・ピンゲキュラとは

瞼裂班・ピンゲキュラとは

◎ 初心者のコンタクトが外れない:まず点眼液か水で濡らしましょう。

ソフトコンタクトレンズが外れないときの対応策 (初心者編)

◎ 技術:結膜弛緩症はドライアイの重要な原因。対応する手術もあります。

結膜弛緩症手術

◎ このブログを載せているワードプレスというソフト会社が、ブログへの来訪者を増やすためにニュースレターを作ることを推奨しています。現在このブログでは再来の来訪者数は約5%しか居ません。私は毎日私を励ましてくださるこれらの方々に深く感謝しております。しかし、これでは一見さん読者ばかりです。常連の来訪者を30-50%まで増やせると、ブログ読者数は確かに増せることでしょう。今後、対策を考えますが、多分この「今週のまとめ」をニュースレターしてスマホに流せばよいのでしょう。至急このブログの番組登録窓口を作ります。

◎ 以下には、ーー反復掲載記事ーーー

◎ 片側顔面痙攣の依頼原稿がゲラ刷りになって届けられました。そろそろ完成された出版物が届いて良さそうな日和です。対象筋を自分の顔で示しました。

◎ ビジュアルスノウに関する一般向けの新しい自著記事:診断基準から、特徴的症状をまとめてあります。来院者にお渡しするようにこれもコピーを用意しました

Visual snow 症候群:自著の一般向け記事が出版されました。

ビジュアルスノウ症候群(visual snow)での清澤のチェック項目(改定)

メルマガ登録
 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。